Googleマップに登録されている建物名が変更になった場合、以前の名称を新しい名称へ修正したいことがあります。しかし、建物をタップしても旧名称の編集画面しか表示されず、新規登録の項目が見つからないケースがあります。
この記事では、Googleマップ上の建造物名を変更する場合の正しい考え方や、削除して新規登録する必要があるのか、名称変更を反映させるためのポイントについて詳しく解説します。
Googleマップでは建物名を新規登録するのではなく既存情報を修正する
Googleマップでは、同じ場所にある建物の名称が変わった場合、基本的には新しい建物として追加するのではなく、現在登録されている場所情報を編集する形になります。
建物そのものが同じで、運営会社や施設名だけが変更された場合は、旧名称の場所情報に対して「名前の変更」を申請するのが正しい方法です。
例えば、ショッピングセンターがリニューアルして名称だけ変更された場合や、ビルの名称が変更された場合は、以前の登録を削除して新しい建物を作成するのではなく、既存情報の修正として申請します。
建物名の変更が反映されない主な原因
Googleマップで編集申請を送信しても、すぐに反映されないことがあります。これは申請内容が自動的に変更されるわけではなく、Google側で情報の確認が行われるためです。
特に建物名の変更は影響範囲が大きいため、以下のような情報をもとに審査されます。
- 公式サイトや自治体などで確認できる情報
- 現地で確認できる看板や案内表示
- 添付された写真
- 複数ユーザーからの情報
写真を添付しても変更されない場合は、写真だけでは新名称への変更理由が十分に確認できない可能性があります。
Googleマップで建物名を変更する具体的な手順
既存の建物名を変更する場合は、Googleマップの編集機能から申請します。
- Googleマップで対象の建物を表示する
- 場所情報を開く
- 「情報の修正を提案」または「編集」を選択する
- 建物名を新しい名称へ変更する
- 変更理由が分かる写真や情報を追加する
- 送信して審査を待つ
申請時には、単純に名前だけを変更するよりも、「旧名称から新名称へ変更されたことが確認できる情報」を追加すると承認されやすくなります。
例えば、新しい看板が設置されている外観写真や、公式ページで名称変更が告知されている情報がある場合は、それらを参考情報として利用できます。
古い建物を削除して新規登録する必要はある?
建物自体が存在していて名称だけ変更された場合、通常は古い建物情報を削除して新規登録する必要はありません。
削除申請をしてしまうと、過去の口コミ、写真、評価などの情報が失われたり、正しい情報として扱われなくなる可能性があります。
ただし、建物が完全になくなった場合や、同じ場所に別の施設ができて以前の施設とは別物になった場合は、閉業や削除、新規登録が適切になることがあります。
名称変更を承認されやすくするポイント
Googleマップの編集申請を通りやすくするには、第三者が見ても変更理由が分かる状態にすることが重要です。
具体的には以下のような情報を準備すると効果的です。
- 新しい建物名が表示された看板の写真
- 公式ホームページでの名称変更のお知らせ
- 施設の入口や案内板の写真
- 変更前後の名称が確認できる情報
例えば、建物入口には新名称の看板があるものの、Googleマップ上では旧名称のままという場合、その状況が分かる写真を添付すると審査担当者が判断しやすくなります。
編集しても反映されない場合の確認方法
Googleマップの編集申請は、送信後すぐに反映されるとは限りません。数日から数週間程度かかる場合があります。
また、自分が送信した編集内容はGoogleマップの「投稿」や「編集履歴」から確認できます。却下された場合は、情報の根拠が不足していた可能性があります。
何度も同じ内容を送信するよりも、追加の証拠写真や公式情報を用意して再申請する方が効果的です。
まとめ
Googleマップで建物名が変更になった場合、建物自体が同じなら新規登録ではなく、既存の建物情報を編集する方法が基本です。
旧名称の編集画面しか表示されないのは仕様であり、そこから新しい名称への変更申請を行います。削除して作り直す必要は基本的にありません。
変更を反映させるには、新しい名称が確認できる写真や公式情報など、変更理由を証明できる情報を添えて申請することが重要です。時間がかかる場合もありますが、正しい手順で申請することでGoogleマップ上の情報を更新できる可能性があります。


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