Googleフォームを作成してQRコード化し、アンケートや申込フォームとして利用するケースは増えています。しかし、フォームの文章を変更した後にQRコードを読み込むとアクセスできなくなるトラブルが発生することがあります。
特に無料のQRコード作成サイトを利用した場合、作成方法や設定によってはフォーム変更後に正常にアクセスできなくなる場合があります。
この記事では、GoogleフォームのQRコードが突然使えなくなった原因や、再び利用できるようにするための確認方法、トラブルを防ぐ作成方法について解説します。
Googleフォームを編集した後にQRコードが使えなくなる原因
Googleフォーム自体は、質問文や冒頭説明などを変更しても通常は同じURLで利用できます。そのため、正しく作成されたQRコードであれば、文章を変更しただけで使えなくなることは基本的にありません。
しかし、QRコード作成サイトの中には、GoogleフォームのURLそのものではなく、一時的な転送URLをQRコード化しているサービスがあります。
例えば、無料QRコード作成サイトで作成したコードが「短縮URL」や「アクセス解析用URL」になっている場合、サービス側の仕様変更や有効期限切れによってリンク先へ移動できなくなることがあります。
まず確認したいGoogleフォームのURL
最初に確認するべきなのは、Googleフォーム本体のURLが現在も正常に動作しているかどうかです。
Googleフォームの編集画面を開き、「送信」ボタンからリンクを取得し、そのURLをスマートフォンのブラウザで直接開いてみてください。
直接URLを入力してフォームが表示される場合は、GoogleフォームではなくQRコード側に問題がある可能性が高くなります。
QRコード作成サイトを利用した場合に起こる問題
無料のQRコード作成サイトには、大きく分けて2種類あります。
- URLをそのままQRコード化する静的QRコード
- 別URLを経由して転送する動的QRコード
静的QRコードの場合、GoogleフォームのURLが変わらない限り基本的に使い続けることができます。
一方、動的QRコードの場合は作成サービス側の管理ページや契約状態に影響されることがあります。無料期間終了後に利用できなくなるサービスもあるため注意が必要です。
Googleフォーム用QRコードを作り直す方法
QRコードが利用できなくなった場合は、Googleフォームの正しいURLを取得して、新しくQRコードを作成する方法が確実です。
作成手順は以下の通りです。
- Googleフォームの編集画面を開く
- 「送信」をクリックする
- リンクマークからフォームURLをコピーする
- コピーしたURLをQRコード作成ツールへ入力する
- 作成したQRコードをスマートフォンで確認する
例えば、イベント会場やアンケート用紙に印刷する場合は、配布前に別のスマートフォンで読み取りテストを行うことでトラブルを防げます。
フォーム編集時にURLが変わるケース
通常のGoogleフォーム編集ではURLは変わりませんが、フォームを複製した場合や新しく作り直した場合は別のURLになります。
以前作成したQRコードは古いフォームへアクセスするため、新しいフォームには接続できません。
例えば、最初に作成したアンケートをコピーして新しい内容に変更した場合、コピー後のフォームURLでQRコードを再作成する必要があります。
今後QRコードを安全に利用するためのポイント
長期間利用するアンケートや申込フォームでは、QRコード作成時に以下の点を意識すると安心です。
- GoogleフォームのURLを直接QRコード化する
- 無料サービスの転送型QRコードは避ける
- 公開前に必ず読み取り確認を行う
- フォームURLを変更した場合はQRコードも更新する
特に印刷物にQRコードを載せる場合、後から修正できないため、作成直後だけでなく配布前にも確認することが重要です。
まとめ
Googleフォームの文章を変更したことでQRコードが使えなくなった場合、フォーム自体ではなくQRコードの作成方法に原因がある可能性があります。
GoogleフォームのURLを直接確認し、問題がなければQRコードを作り直すことで解決できるケースが多くあります。
今後QRコードを利用する場合は、転送型サービスではなくフォームURLを直接QRコード化し、公開前に読み取りテストを行うことで安定して利用できます。


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