スマートフォンの着信履歴を確認した際に、「発信者により終了されました」という表示を見て、不審な電話なのか迷惑電話なのか不安になることがあります。
特に着信音が鳴っていないのに不在着信として残っていたり、知らない090番号からの履歴だったりすると、何か問題が起きたのではないかと心配になる人も多いでしょう。
この記事では、「発信者により終了されました」という表示の意味や、迷惑電話の可能性、確認しておきたい対処方法について解説します。
「発信者により終了されました」と表示される意味
「発信者により終了されました」という表示は、電話をかけてきた相手側が通話を終了したことを意味します。
例えば、相手が電話をかけたものの、呼び出し中に自分で切った場合や、間違えて発信してすぐにキャンセルした場合などに表示されることがあります。
この表示だけで、迷惑電話や詐欺電話だと判断することはできません。
着信音が鳴らず不在着信になる原因
着信音が鳴らなかったのに不在着信が残るケースには、いくつかの原因があります。
スマートフォンが一瞬だけ着信を受けた後、相手がすぐに切った場合は、呼び出し音が鳴る前に履歴だけ残ることがあります。
また、電波状況、端末の設定、おやすみモードやサイレント設定、迷惑電話フィルタなどによって通知が表示されない場合もあります。
090から始まる番号でも迷惑電話とは限らない
090から始まる番号は、日本の携帯電話番号として一般的に使われている番号です。
そのため、090番号だから安全、または危険という判断はできません。個人の携帯電話からの電話である可能性も普通にあります。
例えば、知人が番号を変えた場合や、以前登録していない相手から連絡が来た場合にも、知らない090番号として表示されます。
迷惑電話や詐欺電話の可能性が高いケース
「発信者により終了されました」という表示だけでは迷惑電話とは言えませんが、以下のような状況がある場合は注意が必要です。
- 何度も同じ番号から短時間に電話がある
- 折り返しを急かすSMSが届く
- お金や個人情報を要求される
- 不自然な自動音声が流れる
特に、知らない番号へ折り返した後に高額なサービスへ誘導されたり、個人情報を聞かれたりするケースもあるため、心当たりがない場合は慎重に対応しましょう。
知らない番号からの不在着信への対応方法
一度だけの不在着信で、相手に心当たりがない場合は、すぐに折り返す必要はありません。
重要な用件であれば、相手が再度電話をかけてきたり、留守番電話やSMSで用件を伝えたりすることが一般的です。
例えば、宅配業者や病院、店舗などからの連絡でも、再度連絡が来る場合があります。
auスマホでできる迷惑電話対策
auを利用している場合、迷惑電話対策サービスや端末の着信拒否機能を利用できます。
知らない番号からの着信が多い場合は、電話アプリの設定から特定番号のブロックを行ったり、迷惑電話対策機能を有効にしたりすると安心です。
また、着信通知が不安定な場合は、スマホの通知設定やサイレント設定も確認すると改善することがあります。
まとめ:「発信者により終了されました」だけでは迷惑電話とは判断できない
「発信者により終了されました」という表示は、相手側が電話を切ったことを示す一般的な着信履歴の表示です。
090から始まる番号の場合でも、迷惑電話とは限らず、単なる間違い電話や急なキャンセルの可能性もあります。
ただし、何度も繰り返しかかってくる、金銭や個人情報を求められるなど不審な点がある場合は、折り返さずに着信拒否などの対策を行うことがおすすめです。


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