ARK: Survival Ascended(ASA)をNitradoサーバーで運営していると、恐竜の育成時間や刷り込み(Imprinting)の間隔を調整したくなることがあります。特に社会人プレイヤーや少人数サーバーでは、公式設定のままだと刷り込みの管理が難しいため、サーバー設定を変更して快適に育成できる環境を作ることが重要です。この記事では、Nitradoサーバーで刷り込み時間を変更する方法や関連設定について解説します。
刷り込み時間を決める設定項目とは
ASAでは、赤ちゃん恐竜の刷り込み間隔は主に「BabyCuddleIntervalMultiplier」という設定で管理されています。
この数値を変更することで、次の刷り込み要求までの時間を短縮または延長できます。
| 設定値 | 効果 |
|---|---|
| 1.0 | 公式設定 |
| 0.5 | 刷り込み間隔が半分になる |
| 0.1 | 非常に短い間隔で刷り込み可能 |
| 2.0 | 刷り込み間隔が2倍になる |
数値を小さくすると刷り込み要求が早く発生するため、短時間で100%刷り込みを達成しやすくなります。
Nitradoで設定を変更する手順
Nitradoの管理画面へログインし、対象サーバーを選択します。
その後、「Settings」または「Expert Settings」を開き、GameUserSettings.iniの設定を編集します。
以下のような設定を追加または変更します。
BabyCuddleIntervalMultiplier=0.25
設定保存後はサーバーを再起動することで反映されます。
育成時間とのバランスも重要
刷り込み時間だけを変更すると、恐竜によっては成長速度とのバランスが崩れることがあります。
そのため、次の設定も合わせて調整することが一般的です。
- BabyMatureSpeedMultiplier(成長速度)
- BabyCuddleGracePeriodMultiplier(猶予時間)
- BabyCuddleLoseImprintQualitySpeedMultiplier(品質減少速度)
- BabyImprintingStatScaleMultiplier(刷り込み効果)
例えば成長速度を20倍にした場合、刷り込み間隔も短縮しなければ100%刷り込みが間に合わないケースがあります。
100%刷り込みを目指す設定例
ソロプレイや少人数サーバーで人気の設定例としては以下のような組み合わせがあります。
| 設定項目 | 設定例 |
|---|---|
| BabyMatureSpeedMultiplier | 20.0 |
| BabyCuddleIntervalMultiplier | 0.05~0.1 |
| BabyImprintingStatScaleMultiplier | 1.0 |
このような設定にすることで、仕事や学校の合間でも比較的楽に高品質な刷り込み育成が可能になります。
設定が反映されない場合の確認ポイント
設定変更後も刷り込み時間が変わらない場合は、編集したファイルが正しいか確認しましょう。
また、既に生まれている赤ちゃんには設定変更が反映されない場合があります。その場合は新しく孵化または出産した個体で確認してください。
さらに、設定保存後にサーバー再起動を行っていないケースも多いため注意が必要です。
まとめ
ASAのNitradoサーバーで刷り込み時間を変更する場合は、「BabyCuddleIntervalMultiplier」を調整します。数値を小さくするほど刷り込み間隔が短くなり、100%刷り込みを達成しやすくなります。ただし、成長速度とのバランスも重要なため、「BabyMatureSpeedMultiplier」などの関連設定も合わせて調整するのがおすすめです。設定変更後はサーバー再起動を行い、新しく誕生した恐竜で動作確認を行いましょう。

コメント