iPhoneやMacでSafariのリーディングリストを誤って削除してしまった場合、iCloud同期を利用している場合でも復旧が可能かどうかは状況によります。この記事では復旧の手順や注意点、事前に確認しておくべきポイントを解説します。
リーディングリスト削除の影響
リーディングリストを削除すると、iCloud経由で同期されている他のデバイスからもデータが消去されます。iPhone 14 Pro MaxとMacBook Pro (2012)の双方でiCloud同期中の場合、削除されたデータは基本的に全端末で反映されます。
ただし、削除後すぐに復旧処理を行えば、一部のケースではiCloudバックアップやローカルデバイスに残っているデータを使って復元できる場合があります。
iCloudバックアップからの復元
iCloudバックアップを利用して復元する場合、削除前の最新バックアップを確認することが重要です。設定 → [ユーザー名] → iCloud → iCloudバックアップ から直近のバックアップ日時を確認しましょう。
バックアップを復元すると、リーディングリストだけでなくデバイス全体の設定やデータが元に戻るため、事前に影響範囲を把握しておくことが必要です。
Mac側のTime Machineを利用した復旧
MacBook ProをTime Machineで定期バックアップしている場合、Safariのライブラリフォルダからリーディングリストを復元することができます。Finderで~/Library/Safari/ReadingList.plistをTime Machineから復元すると、削除前のリーディングリストが戻る可能性があります。
復元後はiCloud同期を再度有効にして、iPhone側にもデータを反映させる必要があります。
同期の注意点とトラブル回避
復旧作業を行う前に、iCloud同期を一時的にオフにすることで、削除や復元作業が他のデバイスに即座に反映されることを防げます。
作業後は、同期をオンにしてリーディングリストの状態を全端末で確認することが重要です。また、デバイス間でiOSやmacOSのバージョン差による不整合が起こる場合もあるため、可能な限り最新バージョンにアップデートしてから操作することをおすすめします。
まとめ
Safariリーディングリストを削除した場合、iCloud同期中では全端末で反映されるため、削除後の復旧はiCloudバックアップやMacのTime Machineを利用することが基本です。作業前にバックアップの確認、同期オフ、作業後の確認を徹底することで、安全に復旧を試みることができます。


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