ビッグローブ光の10Gタイプで上り速度が1〜4Mbpsしか出ない場合、原因は回線、ルーター、PC設定など複数の要素が考えられます。特に下り速度は1Gbpsで安定しているのに上りだけ極端に低い場合、設定や接続環境の確認が重要です。
この記事では、有線接続で上り速度が低下する原因と解決策を整理します。
ルーターと接続環境の影響
ルーターBE450は10G対応ですが、ファームウェアやポート設定によって上り速度に影響する場合があります。業者が確認時に速度が出たのは、ルーター再起動や特定のテスト端末の接続により、一時的に最適な通信状態が確保されたためです。
また、LANケーブルの規格はCAT6A以上で問題ないとのことですが、接続ポートやクロス/ストレートケーブルの認識で影響する場合もあります。
PC側の要因
上り速度が低い場合、PCのネットワークカード設定、ドライバの問題、バックグラウンドでの帯域占有なども考慮すべきです。特に速度テスト中に他のアプリがアップロード通信を行っていると、測定値が低くなることがあります。
回線とプロバイダの影響
プロバイダ側での帯域制御や、上り回線の混雑も速度低下の原因となる場合があります。特に開通直後や工事後は、回線が安定するまでに時間がかかるケースもあります。
業者訪問時に速度が出たのに短時間で低下する場合、回線の自動最適化や設備の切替動作による一時的な現象の可能性もあります。
対策と確認手順
1. ルーターのファームウェアを最新に更新する
2. PCのネットワークカードドライバを更新する
3. 有線接続時に他のアプリを停止して速度テストを行う
4. 別のPCや端末で速度テストを試し、ルーターや回線側か端末側かを切り分ける
5. プロバイダに上り速度のログを確認してもらい、設備側の問題がないか確認する
まとめ
ビッグローブ光の上り速度が極端に低い場合、ルーター設定、PC環境、回線設備など複数の要因が考えられます。業者が確認時に速度が出ても、一時的な最適状態であり、継続的な速度確保にはルーター設定の見直し、PC側のチェック、プロバイダ確認が必要です。有線環境でも上り速度が低い場合は、順に要因を切り分けることで原因特定と改善が可能です。


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