SoftBankの3Gガラケー「740SC」をSIMロック解除して使っている場合、キャリアによる再ロックがかかるのかどうか疑問に感じる人もいるでしょう。この記事では、3Gサービス終了後にSIMロックが再びかかるのか、そして実際にどこまで使えるのかについて整理します。
SoftBankの3Gサービスが終了した背景と時期
ソフトバンクは長年続いた3Gサービスを2024年4月15日に終了しました。[参照]
これは全国的に3Gの音声・データ通信が使えなくなる大きな節目であり、この時点で3G専用機種は通信機能が実質的に使えなくなっています。
SIMロック解除済み端末の状態とは
一般的に「SIMロック解除」とは、端末本体に入っているSIMロックを外して、他社SIMでも挿入すれば通信可能な状態にすることを指します。[参照]
SoftBank公式でも、SIMロックを解除した後に再度ロック状態に戻すことは原則できないとしています(1度解除すると再ロックされない)。[参照]
3G回線終了後の影響と再ロックについて
3Gサービスが終了した結果、740SCのような3G専用ガラケーはそのネットワークに接続する回線自体が消滅しているため、仮にSIMロックが解除されている状態でも通信(通話・データ)はできません。
なお、SoftBank側が再びSIMロックをかけ直すという仕組みはありませんが、3G回線がないためそもそもSIMを入れても電波を掴まない状況になります。
実例:3Gガラケーでの現在の使い方
実際にSIMロック解除済みの3Gガラケーを持っている人の例では、解除後に他社3G SIMを入れても通信できるケースは、3Gサービスが残る海外などごく一部の地域だけです。
日本国内ではSoftBankの3G終了により3G-only端末は役割が限られ、SIMを入れても圏外表示などで通信機能が使えないことがほとんどです。
3G(FOMA含む)SIMを入れて使う場合の注意
ドコモの3Gサービスも2026年3月31日で終了予定となっており、これが終わると同様に国内ではFOMA対応端末も通信ができなくなります。
ドコモ等でもSIMロック解除済みの端末であっても、電波自体がなくなると通信はできませんので、旧3G端末を使い続ける際は注意が必要です。
まとめ
結論として、SoftBank 740SCのような3GガラケーをSIMロック解除していた場合でも、3Gサービス終了後に再びSIMロックがかかることはありません。ただし、3G回線自体が2024年に終了しているため、通信機能は使えない状態になります。
今後3G端末を利用したい場合、利用可能な地域やサービス(海外SIMなど)を確認するか、4G/5G対応機種への買い替えを検討することをおすすめします。


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