新しいパソコンを購入すると、初期状態で無料のアンチウイルスソフトがプリインストールされていることがあります。一方で、別途購入したセキュリティソフトを導入する場合、既存ソフトをどう扱うか迷う方も少なくありません。この記事では、安全かつ快適にパソコンを運用するためのポイントを解説します。
複数のアンチウイルスソフトを同時に使うリスク
ウイルスバスターなどの有料セキュリティソフトと、アバスト無料アンチウイルスなどプリインストールソフトを同時に稼働させると、システムが競合してパフォーマンス低下や誤検知が発生することがあります。
実例として、両方を有効にした状態でPCを起動した場合、スキャン処理が重複してフリーズや動作遅延が起きることが報告されています。
アンインストールの手順と注意点
既存のアンチウイルスソフトを削除する場合、Windowsの「アプリと機能」からアンインストールを実施できます。アンインストール後は再起動し、新しいセキュリティソフトをインストールすると安全に稼働します。
実際に、プリインストールのアバストを削除してからウイルスバスターをインストールしたユーザーでは、競合による不具合がなくなり、スムーズに保護機能が動作しています。
データや設定のバックアップ
アンインストール前には、必要に応じて設定やスキャン履歴をバックアップしておくと安心です。ただし、多くの場合アンチウイルスソフトの設定は新規ソフトには引き継がれませんので、基本的には新規設定が必要です。
実例として、以前のソフトでカスタムスキャン設定を保存しておくと、必要に応じて再設定が容易になります。
インストール後の動作確認
新しいセキュリティソフトをインストールしたら、必ず最新のウイルス定義ファイルに更新し、テストスキャンを行いましょう。これにより、アンインストール後も保護が正しく動作していることを確認できます。
実際に、ウイルスバスター導入後に初回スキャンを実施したユーザーでは、潜在的な脅威の検知と定義ファイル更新が問題なく完了しています。
まとめ:プリインストールソフトは削除しても安全
新しいパソコンに有料セキュリティソフトを導入する場合、プリインストールされている無料アンチウイルスソフトはアンインストールして問題ありません。同時稼働による競合や性能低下を避けるためにも、事前に削除し、再起動後に新しいソフトを設定することが推奨されます。
バックアップや初回スキャンなどの基本手順を踏むことで、安全かつ快適にパソコンを保護できます。


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