テキストのURL化で有名なサービスは多くありますが、画像やPDFをそのままURLとして送信できるサービスは限られています。特に、相手がダウンロードせずに直接ウェブ上で見ることができる無料のサービスを探している方向けに、いくつかの有名なウェブサイトを紹介します。
画像やPDFをオンラインで共有する無料サービス
画像やPDFファイルをダウンロードなしでオンラインで共有したい場合、いくつかのサービスが利用できます。これらのサービスは、ファイルをアップロード後、直接URLを発行し、そのリンクを他の人と簡単に共有できる便利な方法です。
例えば、画像の場合はURLをクリックするだけで、相手がそのまま画像を見ることができ、PDFの場合も同様に、リンクから直接内容を確認できます。
画像共有に便利な無料サービス
画像を簡単にURLで共有するための無料サービスとしては、以下のようなものがあります。
- Imgur: 無料で画像をアップロードでき、直接URLリンクを生成してシェアできます。
- Flickr: 無料プランでも画像をオンラインで公開し、リンクで共有可能です。
- PostImage: シンプルなインターフェースで画像をアップロードし、共有リンクを提供します。
これらのサービスを使うことで、簡単に画像をURLで送信でき、相手がリンクを開くだけで画像を確認することができます。
PDFをオンラインで共有する無料サービス
PDFファイルをオンラインで閲覧できるようにするための無料サービスもいくつか存在します。これらのサービスを利用することで、PDFファイルをアップロード後、URLリンクを取得し、誰でもそのままブラウザで確認できます。
- Google Drive: アカウントが不要なため、リンクを共有するだけでPDFファイルを閲覧できます(ただし、質問者はGoogle Driveを除外しています)。
- PDF Escape: 無料でPDFファイルをアップロードし、ブラウザで閲覧できるリンクを生成します。
- DocDroid: 無料でPDFファイルをアップロードし、URLを共有することができます。
セキュリティとプライバシーに配慮したサービス選び
画像やPDFをオンラインで共有する際、セキュリティとプライバシーにも注意が必要です。公開リンクを他人と共有することになるため、第三者がアクセスできることを前提にサービスを選びましょう。
一部のサービスでは、アップロードしたファイルの保存期間に制限がある場合もあります。また、アクセス制限を設定できるサービスもあり、リンクを知っている人だけが閲覧できるように設定できる場合もあります。
まとめ
画像やPDFをURLで簡単に共有できる無料のウェブサービスは複数存在します。特に、ImgurやFlickr、PostImageなどの画像共有サービス、またDocDroidやPDF EscapeなどのPDF共有サービスは非常に便利です。共有する際は、セキュリティやプライバシーにも気を配りながら利用しましょう。
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