Chromeで作成するデスクトップショートカットは、デフォルトで最後に使用したアカウントで開かれるため、職場用アカウントで開きたい場合に個人アカウントが立ち上がってしまうことがあります。ここでは、Windows 11で特定のアカウントでショートカットを開く方法を解説します。
Chromeのプロフィールを作成・確認する
まず、職場用アカウントでChromeにログインしてプロフィールを作成します。プロフィールは、個人用とは別に管理できるため、ショートカットを個別のアカウントに紐づけることができます。
Chromeの右上のプロフィールアイコンをクリックし、「他のユーザーを管理」から新しいプロフィールを追加して職場用アカウントでログインします。
デスクトップショートカットを作成する
職場用プロフィールに切り替えた状態で、対象のサイトを開きます。Chrome右上の3点メニューから「その他のツール」→「ショートカットを作成」を選択します。
「ウィンドウとして開く」にチェックを入れると、ショートカットをクリックしたときに新しいウィンドウで開かれ、他のアカウントと混ざることがありません。
既存ショートカットをアカウント指定で修正する方法
既に作成したショートカットを職場アカウントに紐づけるには、ショートカットのプロパティを編集します。右クリックで「プロパティ」を開き、リンク先に –profile-directory=”Profile X” を追加します。
Profile Xは職場用のChromeプロフィール名に置き換えます。これにより、ショートカットをクリックすると常に指定のアカウントで開くようになります。
複数アカウント管理のポイント
職場用と個人用のアカウントを使い分ける場合は、ショートカットごとにプロフィールを指定するのが最も確実です。また、Chromeのデフォルトアカウントを変更しても、新規ショートカット作成時に既存プロフィールが優先されるため注意が必要です。
まとめ
Windows 11でChromeのサイトショートカットを特定アカウントで開くには、職場用のChromeプロフィールを作成し、そのプロフィールでショートカットを作成するのが最も簡単で安全な方法です。既存ショートカットもプロパティを編集することで職場アカウントに紐づけることができます。詳細は、Chrome公式プロフィール管理ガイドを参照してください。


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