Synology NASを使ったクラウドへの写真データのアップロードが遅いと感じる場合、いくつかの要因が考えられます。特に800枚程度の写真を扱う場合は、NASの構造やネットワーク設定が影響します。
アップロード速度が遅くなる主な原因
まず考えられるのは、インターネット回線のアップロード速度です。光回線でも、上り速度が低い場合は大量データの転送に時間がかかります。
次に、NAS側の設定です。Synology DriveやCloud Stationを使用している場合、同期方式やバージョニング、暗号化オプションが有効になっていると処理が重くなります。
NASとクラウドサービスの違い
Google Driveのようなパブリッククラウドはサーバー側で最適化され、高速アップロードが可能です。一方、NASは自宅やオフィスに設置されるため、ルーターや回線、NAS本体の性能によって速度が大きく変わります。
改善策
- 回線のアップロード速度を確認し、必要に応じてプラン変更や有線接続を検討する
- NASの同期設定でバージョン管理や暗号化を一時的にオフにしてアップロード
- 写真をまとめてアップロードするのではなく、分割してアップロードする
- NASのファームウェアやアプリを最新にアップデートする
まとめ
Synology NASのアップロードが遅くなる原因は回線速度、NASの設定、同期方式など複合的です。Googledriveとの違いも考慮し、まずは回線とNAS設定を見直すことで、アップロード速度の改善が期待できます。


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