インターネットを利用しているときに、自分のIPアドレスを確認することがありますが、IPアドレスから分かる情報はどこまでなのか疑問に思う人も多いです。特に「使用しているWi-Fiか端末か、どちらが特定されるのか」という点について解説します。
IPアドレスとは何か
IPアドレスはインターネット上で端末を識別するための住所のようなものです。端末やルーターに割り当てられるもので、通信を行う際には必ず使用されます。
Wi-Fiと端末のどちらが特定されるか
通常、家庭やオフィスのWi-Fiに接続している場合、外部から見えるIPアドレスはルーターに割り当てられたグローバルIPアドレスです。このため、外部からは接続している「Wi-Fiのネットワーク」が特定されます。
端末固有の情報(端末名やMACアドレス)は、基本的にルーター内やローカルネットワーク内でのみ識別され、インターネット上では直接特定されません。
IPアドレスで分かる情報の範囲
- おおよその地理的位置(都道府県や都市レベル)
- 利用しているプロバイダや携帯キャリア
- 固定IPか動的IPかの情報
個別の端末情報やWi-Fi内の端末台数などは、IPアドレスだけでは分かりません。
端末を特定されないためのポイント
公共のWi-FiやVPNを使用すると、IPアドレスから端末や個人を直接特定されるリスクを減らせます。また、Webサイトに個別の識別情報(クッキーやブラウザフィンガープリント)が含まれる場合は注意が必要です。
まとめ
IPアドレスから特定できるのは基本的に使用しているWi-Fiのネットワークや接続地域であり、端末個体までは直接特定できません。端末を特定されるリスクを下げるにはVPNや公共Wi-Fiの活用が有効です。


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