パソコンのインターネットが突然繋がらなくなり、以前はプロバイダーのアカウント設定を削除して再起動したら自動で復旧した、という経験をした方は少なくありません。本記事では、Wi-Fi再設定時に確認すべきポイントや、プロバイダー設定を削除・再構築する一般的な方法を整理します。
インターネットが繋がらなくなる主な原因
Wi-Fiが繋がらない場合、必ずしも回線障害とは限りません。特にWindowsやMacでは、プロバイダー情報(PPPoE設定やネットワーク構成)が何らかの拍子に破損・無効化されることがあります。
代表的な原因としては、ネットワーク設定の変更、OSアップデート後の不具合、セキュリティソフトによる通信ブロックなどが挙げられます。
プロバイダーアカウント設定が関係するケース
自宅回線が「ルーターでPPPoE接続」ではなく「パソコン側でPPPoE接続」を行っている場合、パソコン内にプロバイダーの接続アカウントが保存されています。この設定が壊れると、Wi-Fiに繋がっていてもインターネットに出られません。
過去に削除して復旧した場合、OSが自動で再設定ウィザードを起動し、接続が復活した可能性があります。
Windowsでのプロバイダー設定削除と確認場所
Windowsの場合、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「ダイヤルアップ」や「ネットワークの詳細設定」内に、プロバイダー接続(PPPoE)が表示されることがあります。
ここに登録されている接続を一度削除し、再起動後に新しく接続を作成することで改善するケースがあります。プロバイダーから渡されているIDとパスワードが必要になる点に注意してください。
Macでのネットワーク再設定の考え方
Macでは「システム設定」→「ネットワーク」から、Wi-FiやPPPoE設定を確認できます。不要なネットワーク設定を削除し、再度Wi-Fiや有線LANを追加することで自動認識される場合があります。
特に「サービス順」が乱れていると通信できないことがあるため、Wi-FiやEthernetが上位に来ているかも確認が必要です。
ルーター側で自動接続している場合の注意点
近年の家庭用回線では、プロバイダー認証はルーター側で完結しているケースが多く、パソコン側にアカウント設定が存在しない場合もあります。その場合、削除すべきなのはPCではなくルーターの設定です。
一度ルーターを再起動し、それでも改善しない場合は、ルーター管理画面で接続状態を確認することが重要です。
まとめ
Wi-Fi再設定でインターネットに繋がらない場合、プロバイダーアカウントの削除場所はOSや接続方式によって異なります。過去に復旧した経験がある場合、PC側のPPPoE設定やネットワーク構成を見直すことで解決する可能性があります。まずは現在の接続方式を整理し、必要に応じて設定の削除と再構築を試してみましょう。


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