ポートフォリオとしてWordPressでサイトを作成する際、特定のユーザーのみがアクセスできるように制限したい場合があります。例えば、自分と企業のみが閲覧できるようにするには、どうすればいいのでしょうか?本記事では、ロリポップサーバーでWordPressサイトを限定公開するための方法を解説します。
1. メンバー制のパスワード保護を設定する
サイト全体や特定のページを閲覧するためにパスワードを設定する方法です。WordPressの設定を使って簡単に実装できます。まず、管理画面から「ページ」または「投稿」を選択し、編集画面に進みます。そこで、ページの公開設定を「パスワード保護」に変更し、パスワードを設定します。このパスワードを知っているユーザーだけがアクセスできるようになります。
この方法で、企業やクライアントに個別にパスワードを教えることで、サイトのセキュリティを確保できます。
2. メンバー管理プラグインを使う
より細かいユーザー管理を行いたい場合、WordPressの「メンバーシップ」プラグインを活用するのが効果的です。例えば、「Ultimate Member」や「MemberPress」などのプラグインを利用すると、ユーザー登録の制限、ユーザーロールの管理、限定コンテンツの公開設定などが可能になります。
この方法では、特定のユーザーにのみアクセス権を付与でき、企業だけでなく、限定されたメンバーにもアクセスを許可することができます。
3. IPアドレス制限によるアクセス制御
もう一つの方法として、特定のIPアドレスからのみアクセスを許可する方法があります。ロリポップのサーバー設定や.htaccessファイルを使って、特定のIPアドレスにのみサイトを公開する設定が可能です。
例えば、企業のIPアドレスを設定して、その範囲内のユーザーだけにアクセスを許可することができます。この方法では、セキュリティが強化され、許可されたユーザーだけがアクセスできる環境を作ることができます。
4. サーバー管理者による制限
もしWordPress内での設定では不安な場合は、サーバー管理者によって直接制限を加える方法もあります。ロリポップサーバーの管理画面で「アクセス制限」を設定し、特定のIPアドレスやユーザーを制限することができます。サーバー側で設定することで、より強固なアクセス制御を行えます。
この方法を使うことで、サイトのセキュリティをさらに高めることができます。
5. まとめ:WordPressサイトの限定公開
自分と企業だけがアクセスできるWordPressサイトを作成するには、パスワード保護、メンバー管理プラグイン、IPアドレス制限、サーバー設定を駆使してアクセス制限を行う方法があります。目的に合わせて適切な方法を選択し、セキュリティをしっかりと確保しましょう。


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