ThunderbirdでGmailをIMAPで利用している際、設定の「同期とディスク領域」で「このコンピューターのこのアカウントのすべてのフォルダーを保存する」のオフとオンに関する違いについて、疑問を持っている方も多いでしょう。この記事では、設定をオンにすることで何が起き、オフにすることでどのような影響があるのかについて解説します。
1. 「すべてのフォルダーを保存する」とは?
この設定は、ThunderbirdがGmailのIMAPサーバーと同期する際、すべてのフォルダをローカルPCに保存するかどうかを決定します。オンにすると、Gmailのすべてのメールフォルダ(受信トレイや送信済みなど)がPCにダウンロードされ、オフにすると一部のフォルダだけがローカルに保存されます。
2. オンにするとどうなる?
「このコンピューターのこのアカウントのすべてのフォルダーを保存する」をオンにすると、PCのディスクにGmailのすべてのメールフォルダがローカルに保存されるようになります。これにより、オフラインでメールを閲覧したり、検索を高速に行うことができますが、ディスクの容量を消費するため、ストレージの容量が少ないPCでは注意が必要です。
3. オフにするとどうなる?
設定をオフにすると、必要なメールフォルダのみがローカルに保存され、他のフォルダはサーバー上に残ります。これにより、PCのストレージ容量を節約できますが、オフラインでメールを閲覧したり検索したりする場合、同期されていないフォルダの内容にアクセスできません。
4. オンとオフ、どちらがいいのか?
設定をオンにする場合、オフライン時にメールを閲覧することができ、メール検索が高速になりますが、PCのディスク容量を消費します。オンとオフをどちらにすべきかは、PCのストレージ容量と、オンラインでのみメールを管理するか、オフラインでもメールにアクセスしたいかによります。
5. まとめ
Thunderbirdの「すべてのフォルダーを保存する」設定は、PCのストレージにどれだけのデータを保存するかを決める重要なオプションです。ストレージ容量に余裕がある場合は、オンにしてオフラインでも快適にメールを使用することができますが、ストレージに制限がある場合はオフにして不要なデータの保存を避けるとよいでしょう。

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