X(旧Twitter)のアプリ版ではDMが届いていたのに、ブラウザ版に切り替えた途端、DMが届かないといった問題に直面した場合、いくつかの原因と対処法があります。この記事ではその解決方法を詳しく解説します。
1. ブラウザ版とアプリ版の同期に関する問題
アプリ版とブラウザ版で異なる動作がすることがあります。通常、アプリとブラウザは同期するはずですが、時々ブラウザ版が更新されていなかったり、キャッシュが残っていたりすることがあります。
まずは、ブラウザのキャッシュをクリアし、再度ログインし直してみましょう。それでも解決しない場合は、ブラウザを最新のバージョンに更新して試してみてください。
2. 通知設定の確認
DMが届かない原因として、通知設定が関係している可能性もあります。ブラウザ版で通知がオフになっていると、新着DMが表示されません。
設定メニューから「通知」の項目を確認し、DM通知がオンになっているかチェックしてみてください。また、ブラウザの通知設定が許可されているかも確認してください。
3. 他のデバイスとの同期不良
複数のデバイス(スマホ、PC)でX(旧Twitter)を使用している場合、同期がうまくいかないことがあります。特に、スマホでのDMがPCに反映されないことがあるため、アプリ版とブラウザ版の両方で動作確認を行うことが重要です。
ブラウザ版とアプリ版両方でログインし直して、再度DMの受信を確認してください。それでも解決しない場合は、一度アカウントからログアウトし、再ログインしてみましょう。
4. X(旧Twitter)サポートへの問い合わせ
以上の方法で解決しない場合、X(旧Twitter)のサポートに問い合わせることが必要です。問題がサーバー側で発生している可能性もあるため、公式サポートに相談することで、さらに詳しい情報や対応策を得られることがあります。
サポートに連絡する際は、DMが届かない具体的な状況や試した手順を伝えると、スムーズに対応してもらえます。
まとめ
X(旧Twitter)でDMが届かない場合、ブラウザ版のキャッシュをクリアし、通知設定を確認し、再度ログインし直すことで解決することがあります。それでも解決しない場合は、公式サポートに問い合わせることが最も確実な方法です。


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