Slackでオンライン状態でも常に離席中にする方法【スマホ版対応】

スマホアプリ

Slackでは、通常オンラインの状態になると、ステータスが「アクティブ」と表示され、他のユーザーに自分が現在オンラインであることが分かります。しかし、常に「離席中」ステータスにしておきたい場合、特にスマホで利用している時に、どうしても手動で毎回変更しないといけないのが面倒に感じることもあります。

この記事では、Slackを使っていて、オンライン状態でも常に「離席中」にする方法について解説します。モバイル版の設定方法も含めて、具体的な手順を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

Slackで常に離席中にする設定方法

Slackのステータスを「離席中」にする方法には、いくつかの設定があります。モバイル版であっても、この設定を適用することで、オンライン状態でも自動的に「離席中」にすることができます。

まず、Slackのアプリを開き、設定を確認します。設定方法は以下の通りです。

  • 1. モバイルアプリのステータス設定: モバイルアプリを開き、「設定」から「ステータス」を選択します。次に、「カスタムステータス」を選び、「離席中」を設定します。
  • 2. 定期的にステータスを変更: スマホでの設定では、常にステータスを固定するオプションはないため、定期的に手動で変更する必要があります。

ステータスを自動変更する方法

もし、手動でステータスを設定する手間を省きたい場合は、外部ツールを利用する方法もあります。例えば、IFTTTなどを使って自動的にSlackのステータスを変更するような仕組みを作ることも可能です。

IFTTTを使った設定方法としては、次のステップを実行します。

  • 1. IFTTTのアカウントを作成: IFTTTにサインインし、Slackのアカウントと連携させます。
  • 2. 自動トリガーを設定: 「新しいステータスを設定する」などのトリガーを設定して、自動で「離席中」に変更するようにします。

スマホ版Slackでの問題点と解決策

スマホ版Slackで「離席中」を常に維持するのは少し制約が多いです。Slack自体には、アクティブ状態を自動的に切り替える機能が標準でないため、手動での変更が求められます。

ただし、前述したように、定期的に手動で変更することができれば、少なくとも一定の手間を減らすことができます。また、外部ツールやAPIを使った自動化を進めることで、より効率的に運用することも可能です。

まとめ

Slackでオンラインの状態でも常に「離席中」ステータスを維持するには、手動での変更を定期的に行う方法や、外部ツールを活用して自動化する方法があります。スマホ版でも、設定は可能ですが、Slack自体の制約により完全な自動化は難しい場合もあります。それでも、外部ツールを駆使することで、作業効率を上げることができます。

この記事の方法を試して、あなたのSlackの運用を快適にしましょう。

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