スマホや SD カード内のフォルダを整理しているうちに、いつのまにか Google フォト(Google Photos)内で同じ写真が二重に保存されてしまうというトラブル、意外と多く報告されています。「移動しただけなのに」「フォルダ分けしただけなのに」なぜ起きるのか、そのメカニズムと併せて、二重保存にならないようにする手順や“片方だけ削除してもスマホ側の元ファイルは消えない”ようにする安全な削除方法を解説します。
なぜフォルダを移動しただけで二重に保存されるのか
Google フォトは、アップロード時に“ファイルが既にあるか”をハッシュ値などで判定していますが、フォルダ移動や SD カードから内部ストレージへの移動などで「ファイルパス」「保存先」「メタデータ」が変化すると、新しいファイルとして再認識されることがあります。 [参照]([turn0search4])
さらに、スマホ内と SD カード内、または異なるフォルダからのアップロードが重複アップロードを誘発するケースも指摘されています。 [参参]([turn0search1])
二重保存された写真を“片方だけ安全に削除”するには
二重になった写真を片方だけ消して“スマホには1枚残す”ためには、まず Web 版 Google フォトで「最近追加」や「アップロード日でソート」を利用し、同日アップロードされた疑いのある重複写真を選別します。 [参参]([turn0search8])
ただし、削除を実行すると「このファイルは端末に保存されているメディアも削除されますか?」というメッセージが出ることがあります。万一に備えて、端末内の保存先(スマホ・SDカード)にバックアップをとってから削除することをおすすめします。
二重保存を防ぐための整理・設定のポイント
以下の設定・手順を守ることで重複アップロードを防ぎやすくなります。
- バックアップ設定を統一する:例えば「高画質(Storage Saver)」「オリジナル画質」の変更は、端末間で統一するとミスマッチを防げます。 [参参]([turn0search1])
- フォルダ移動・SD⇔内部ストレージの移行前にバックアップをオフにする:フォルダを大きく移動する前に Google フォトの「バックアップと同期」をオフにし、移動完了後に再度オンにする手順が有効です。
- Web版で「重複可能性のあるもの」を確認してから削除:photos.google.com の検索機能を使って「最近追加」などでフィルタし、同じ発生日・アップロード日を目安に選別します。 [参参]([turn0search4])
端末整理の実践例:移行・フォルダ分けする前にやっておきたいこと
例:スマホに「子どもフォルダ/食べ物フォルダ」を作って振り分けたい場合。
始めに、Google フォトのバックアップを**オフ**。次に、スマホ・SDカード内の写真を整理・フォルダ移動し、完了後にバックアップを**オン**にします。これにより「移動=新規アップロード」と判定されるリスクが下がります。
まとめ
Google フォトでスマホ内・SDカード内の写真をフォルダ移動した後に「二重で保存されてしまう」現象は、メタデータの変化・保存先の変更・アップロード設定の違いなどが重なって起きやすい問題です。整理前にバックアップ設定をオフにし、移動してから再度オンにする手順を守ることで、重複を防ぎやすくなります。
さらに、すでに重複してしまっている場合は、Web版でアップロード日を基準に選別し、削除前に端末内の保存先を確認・バックアップをとってから安全に削除してください。


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