メルカリでBUYEE(バイイー)経由の購入者に商品が売れると、取引メッセージの返信がないなど不安に感じることがあります。特にジャンク品や注意書きを伴う商品では、確認不足によるトラブルを心配する人も多いでしょう。この記事では、BUYEE購入者に対し、ジャンク品などを発送する際の対応ポイントを詳しく解説します。
BUYEE購入者との取引の特徴とは?
BUYEEは海外ユーザー向け代理購入サービスで、購入時や取引メッセージは多くが自動対応となっています。そのため、取引メッセージに返信がないことは珍しくありません。
「返信が来ない=読んでいない」ではなく、システムが対応している状態だと理解しておくことが重要です。
ジャンク品を出品する際の正しい説明方法
ジャンク品はトラブルを避けるため、以下のポイントを明確にしておく必要があります。
- 写真に文字で状態を記載(例:ソフト読み込み不可)
- 説明文で詳細な故障箇所を明記
- 「ご理解いただけた方のみ購入してください」と記載
この3点が揃っていれば、BUYEEでも基本的に問題になることはありません。
発送前に確認メッセージは必要?
出品者が不安になるためメッセージを送ることは悪くありませんが、BUYEEユーザーは返信しない仕様が多いため、返答は期待できません。返信がなくても取引には支障がありません。
例)実際のメルカリ経験者の対応:
返信がなくても無事に発送→受取→評価まで完了したケースが多数
返信がない場合、そのまま発送してもいい?
説明と写真が十分であり、購入者に不利な情報の隠蔽がなければ、そのまま発送して問題ありません。発送期限内に送ることが最も大切です。
発送を遅らせる=出品者側のペナルティ対象になる可能性があるため注意しましょう。
BUYEE購入時にトラブルを避けるコツ
海外ユーザーへの代理購入であるBUYEEでは、以下の点を徹底しましょう。
- 写真に必ず「故障部分の文字」を記載
- 説明文で「返品不可・動作不良」と明記
- 発送後は通常通り進んでいくので過度に心配しない
BUYEEによる返品・返金はきわめて稀で、メルカリ側が内容をチェックして対応しています。
まとめ
BUYEE購入者から返信がなくても、不安になる必要はありません。写真と説明で状態をしっかり明記していれば、返信がない=問題があるというわけではなく、そのまま発送してOKです。
発送期限を守り、規約どおりに対応することでトラブルを防ぐことができます。安心して取引を進めましょう。


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