Pixivで他のユーザーをミュートまたはブロックした場合、その後そのアカウントが退会した場合、ミュート欄やブロック欄にどう影響するのでしょうか?今回は、退会したアカウントがミュートやブロック欄に残るのか、またその処理について解説します。
ミュートしたアカウントが退会した場合
Pixivでミュートしたアカウントが退会した場合、ミュート欄にはそのアカウントが残り続けます。退会したアカウントが削除されるわけではなく、ミュートリストからは消えません。
そのため、ミュートしていたアカウントが退会した場合でも、リスト内に名前は表示されることがあります。ただし、そのアカウントが実際に存在しないため、そのアカウントのページにアクセスしても「ページが見つかりません」と表示されることになります。
ブロックしたアカウントが退会した場合
同様に、ブロックしたアカウントが退会した場合も、ブロックリストにはそのアカウントが残ります。退会したユーザーがブロックリストから消えることはなく、そのユーザーのプロフィールページにアクセスすると「ページが存在しない」と表示されることになります。
このように、Pixivでは退会したアカウントがミュートやブロックリストから自動的に削除されることはなく、あくまでリストにはそのまま表示されます。
ミュート・ブロックリストの管理方法
もし退会したアカウントをリストから削除したい場合、手動でリストから削除する必要があります。ミュートやブロックの設定を確認し、不要なリスト項目を手動で削除することで、管理ができます。
Pixivの設定画面から「ミュート・ブロック」項目にアクセスし、リストに残っているアカウントを手動で整理することができます。退会したユーザーがリストに残るのを避けたい場合は、定期的にリストを確認することをおすすめします。
まとめ
Pixivでミュートやブロックしたアカウントが退会した場合、それらのアカウントはミュート欄やブロック欄に残り続けます。退会したアカウントは実際に存在しないため、そのプロフィールページにはアクセスできませんが、リストには表示されたままとなります。リストから削除したい場合は、手動で管理することが必要です。


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