BuffaloのWiFiルーターで「WiFiの使用制限」のチェック欄に誤ってチェックを入れてしまい、その後WiFiに接続できなくなった場合、設定画面にアクセスするための手順について解説します。WiFiが接続できない状態でも、再設定する方法はありますので、順を追って解決方法をご紹介します。
1. WiFiの使用制限が原因で接続できない状態
「WiFiの使用制限」にチェックを入れると、接続したい端末が制限され、WiFiが接続できなくなることがあります。これは、WiFiルーターの管理画面にアクセスし、設定を変更するためのセキュリティ機能です。しかし、この設定を解除するにはWiFi接続を再度行う必要があります。
2. 管理画面にアクセスする方法
WiFiに接続できない状態でも、BuffaloのWiFiルーターには、物理的に接続する方法があります。まず、WiFiルーターに直接有線で接続して、パソコンやスマートフォンのブラウザでルーターのIPアドレスを入力します。通常、BuffaloルーターのデフォルトのIPアドレスは「192.168.11.1」などが一般的です。
3. ルーターのリセット方法
もし上記の方法で管理画面にアクセスできない場合、WiFiルーターをリセットする方法もあります。ルーターの背面にリセットボタンがあるので、それを長押しすることで工場出荷時の設定に戻すことができます。リセット後は再設定が必要ですが、設定画面にアクセスできるようになります。
4. 設定を変更してWiFi接続を再度有効にする
管理画面にアクセスできたら、「WiFiの使用制限」の設定を解除するか、適切な設定を変更して再度WiFi接続を有効にすることができます。設定変更後は、WiFiに接続している端末が制限されずに接続できるようになります。
まとめ
BuffaloのWiFiルーターで「WiFiの使用制限」にチェックを入れてしまった場合でも、管理画面にアクセスして設定を変更することで問題を解決できます。WiFi接続ができない場合でも、有線接続やルーターのリセットを行い、再度設定を変更することが可能です。


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