Instagramのストーリーや投稿を誰でも見ることができる場合とは?公開設定を確認する方法

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Instagramを利用していると、友達になっていないユーザーでも過去のストーリーや投稿を見ることができる場合があります。特に、公開アカウントや設定を誤って変更している場合などです。今回は、自分がどのような公開設定になっているのか、他のユーザーがどのようにしてあなたの投稿を見られるのかを確認する方法について解説します。

公開アカウントと非公開アカウントの違い

Instagramには、公開アカウントと非公開アカウントがあります。公開アカウントでは、フォロワーでなくても、全ての投稿やストーリーが誰でも見られる設定になっています。一方、非公開アカウントでは、フォロワーだけが投稿やストーリーを見れるようになっており、他のユーザーには内容が公開されません。

もし、あなたのアカウントが公開になっている場合、友達になっていないユーザーでも過去の投稿やストーリーを簡単に見ることができます。そのため、設定を確認することが重要です。

公開アカウントを確認する方法

自分が公開アカウントになっているか確認するには、まずInstagramのプロフィール画面にアクセスします。次に、右上の3本線をタップし、「設定」→「プライバシー」を選びます。その中の「アカウントのプライバシー」セクションで、アカウントが公開か非公開かを確認することができます。

公開アカウントである場合、「アカウントは公開」と表示され、誰でも投稿を見れる設定になっています。

ストーリーの公開設定を確認する

Instagramのストーリーも、投稿と同様に公開設定を確認することができます。ストーリーは、通常、24時間後に消える一時的なコンテンツですが、意図せず誰でも見ることができる設定になっていることがあります。

ストーリーの公開設定を確認するには、プロフィール画面から「ストーリー設定」を選び、閲覧者制限を設定します。ここで、特定のユーザーにストーリーを非表示にすることができます。また、全員に公開したい場合は、その設定を確認しておきましょう。

過去のストーリーを確認する方法

過去のストーリーを誰でも見ることができる場合、公開設定がそのまま反映されていることが考えられます。ストーリーは、通常24時間で消えるものですが、アーカイブ機能を使うことで、過去のストーリーを確認することができます。

過去のストーリーが誰でも見られる状態にあるかを確認するには、プロフィールページからアーカイブを開き、ストーリーのアーカイブ設定が公開か非公開かを確認します。設定が公開になっていれば、過去のストーリーも全員に見られることになります。

まとめ

Instagramのアカウントが公開設定になっていると、友達になっていなくても、過去の投稿やストーリーを誰でも見ることができます。自分が公開アカウントになっているか、ストーリーの設定がどうなっているかを確認し、必要に応じてプライバシー設定を変更することが重要です。これにより、思わぬ公開を避け、プライバシーを守ることができます。

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