iCloud+がソフトバンクの「安心保証」プランに自動で付帯されることを知り、今まで支払っていたiCloud+の料金を解約したいと思っている方も多いかと思います。本記事では、iCloud+の解約方法と、「安心保証」の適用後に自動でiCloud+が付帯される仕組みについて詳しく解説します。
「安心保証」に加入後、iCloud+は自動で解約されるのか?
「安心保証」に加入した場合、iCloud+が自動で付帯されることがありますが、今まで自分で契約していたiCloud+は自動で解約されません。つまり、あなた自身で150円で契約していたiCloud+を解約しない限り、引き続き料金が発生し続けます。
新しい機種に変更したタイミングでiCloud+が自動で付帯されるという点に注意が必要です。自分で解約手続きを行うことで、無駄な支払いを防ぐことができます。
iCloud+の解約方法
iCloud+の解約は非常に簡単に行うことができます。以下の手順で解約できます。
- iPhoneの場合:
- 「設定」アプリを開き、画面上部にある自分の名前をタップ。
- 「iCloud」オプションを選択し、「ストレージ管理」を選択。
- 「iCloud+」を選んで、「サブスクリプションをキャンセル」を選択。
- Macの場合:
- Macの「システム環境設定」を開き、「Apple ID」を選択。
- 「iCloud」オプションを選択し、「ストレージ管理」を選んで、「iCloud+」を選択。
- 「サブスクリプションをキャンセル」をクリック。
マイソフトバンクでの確認と解約手続き
もしも解約手続きがうまくいかない場合や、料金が発生していることを確認したい場合、マイソフトバンクからも状況を確認できます。マイソフトバンクで「料金明細」を確認して、iCloud+の料金が発生しているかどうかチェックしましょう。
また、料金がまだ発生している場合は、解約手続きを行い、次回の請求から料金が発生しないようにしましょう。
まとめ
iCloud+の解約は、Appleの設定メニューやマイソフトバンクから簡単に行えます。新しい機種に機種変更した後は、iCloud+が自動的に付帯されることもありますが、今までの契約を解約しないと料金が重複して発生しますので注意が必要です。適切に解約手続きを行い、無駄な料金の発生を防ぎましょう。


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