インスタグラムで相互フォローをしていたアカウントと今は相互フォローでない場合、DM(ダイレクトメッセージ)の履歴は残っているのか、またその後にDMを送信できるのか気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、相互フォロー解除後のDMに関する挙動と、メッセージ送信の可否について解説します。
相互フォロー解除後のDMの挙動
インスタグラムで相互フォローをしていたアカウントと、相互フォローを解除した後でも、以前のDM履歴は通常通り表示されます。この履歴は削除されることなく、相手があなたのメッセージを開いた履歴や送信したメッセージがそのまま残ります。
したがって、相互フォロー解除後でも、以前にやり取りしたDMを確認することができます。しかし、重要なのは、DMを再度送信することができるかどうかです。
相互フォロー解除後にDMは送信できるか?
相互フォローを解除した後でも、相手のアカウントがあなたのメッセージを受け取れる設定になっていれば、DMを送信することが可能です。ただし、相手があなたを「メッセージのリクエスト」設定にしている場合、DMを送っても直接届かず、「メッセージリクエスト」として送られることになります。
また、相手があなたのアカウントをブロックしている場合、そのアカウントへのDMは送信できません。相手が非公開アカウント(鍵垢)である場合、あなたがフォローしていない限り、そのアカウントにDMを送ることはできません。
DM送信の可否を確認する方法
相手のアカウントにDMを送信するためには、以下の点を確認しておくと良いでしょう。
- 相手が公開アカウントか非公開アカウントか – 公開アカウントであれば、フォローしていなくてもDMを送ることができます。非公開アカウントの場合、フォローしていないとDMは送れません。
- 相手があなたをフォローしているか – 相手があなたをフォローしている場合、相互フォローの状態でもDMを送ることができます。
- ブロックされていないか – 相手があなたをブロックしていないことを確認してください。ブロックされている場合、DMを送ることはできません。
相手から返信がもらえる可能性について
相互フォローを解除した後にDMを送った場合、相手があなたのDMに返信するかどうかは、その人の設定や意図によります。もし相手がDMを受け取る設定をしている場合でも、返信がもらえるかどうかは必ずしも保証されません。
相手がDMを返信しやすい状態であれば、リスペクトの気持ちを持ってメッセージを送ることが大切です。
まとめ
インスタグラムで相互フォローを解除した場合でも、過去のDM履歴は残りますが、新たにDMを送ることができるかは相手のアカウントの設定に依存します。相手が公開アカウントで、あなたがフォローしていない場合でもDMを送ることができますが、相手がリクエスト設定やブロックしている場合は送信できません。メッセージを送る際は、相手の状態に配慮し、適切なタイミングで送るよう心がけましょう。


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