BIGLOBE光の回線とBUFFALOルーター(WSR-6000AX8P-MB)の接続に関する問題について、よくある原因とその解決策を紹介します。特にIPv6接続に関しては、設定方法を間違えると接続できない場合があります。この記事では、設定の見直しやチェックポイントをまとめ、接続問題を解消する方法をご説明します。
1. BIGLOBE光の接続方法を確認しよう
まず、BIGLOBE光の接続には、IPv6接続の設定が必要です。特に、v6プラスやtransixなどの接続方法の違いを確認することが大切です。モデム側の状態が正常でも、ルーター側の設定を見直さないと接続できない場合があります。
2. BUFFALOルーターの設定を見直す
BUFFALOのWSR-6000AX8P-MBルーターでは、IPv6ネイティブを使用する設定を確認してください。管理画面で「IPv6ネイティブ」を選択し、設定後に保存してください。また、接続方法を手動で設定し、IPoEに対応する設定に変更することも必要です。
3. 物理接続を確認
物理的な接続が正しいかも確認しましょう。モデムからルーターのINTERNETポートに接続し、LANケーブルが正しく接続されているかを確認します。モデムやルーターの前面ランプが正常に点灯しているかをチェックしてください。
4. IPv6の接続状態を確認
ルーターの管理画面で、IPv6接続の状態を確認します。グローバルアドレスが取得できていない場合、BIGLOBE側でIPv6のオプションが未開通である可能性も考えられます。BIGLOBEサポートに連絡し、IPv6接続が正しく設定されているかを確認しましょう。
5. まとめと確認方法
BIGLOBE光の接続設定には、いくつかのチェックポイントがあります。まずは物理的な接続を確認し、次にルーター側の設定を見直すことが重要です。それでも接続できない場合は、BIGLOBE側でIPv6のオプションや設定方法を再確認し、必要なサポートを受けましょう。


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