Google Cloud ConsoleでTTLポリシーを作成しようとした際、「権限がありません」というエラーメッセージが表示されることがあります。この問題は、適切な権限が付与されていないことが原因です。この記事では、この問題を解決する方法と確認すべきポイントについて解説します。
Google Cloud Consoleでの権限設定
「権限がありません」というエラーは、必要なアクセス権が不足している場合に発生します。TTLポリシーの作成には、Cloud Databaseの管理者権限が必要ですが、ユーザーがその権限を適切に設定されていない場合、操作が制限されます。
まず、Google Cloud Consoleでアクセス権を確認し、必要なロールが付与されているか確認しましょう。デフォルトでは、Cloud Databaseオーナー(roles/cloudsql.admin)のロールを持つユーザーのみが、TTLポリシーの作成を行えます。
適切な権限の付与方法
Cloud Databaseオーナーの権限を確認したら、次の手順で設定を行いましょう。
- Google Cloud Consoleにログイン
- プロジェクトを選択し、「IAMと管理」セクションに移動
- 対象のユーザーまたはサービスアカウントを選択
- 適切なロール(Cloud SQL Adminなど)を付与
これで、TTLポリシーの作成に必要な権限がユーザーに付与されます。
権限設定後の確認と再試行
権限を設定した後、再度TTLポリシーの作成を試みましょう。もしまだ問題が解決しない場合、ブラウザのキャッシュをクリアし、再ログインして操作を試みてください。これにより、設定が正しく反映されることがあります。
その他の確認事項
もし権限が正しく設定されているのに問題が解決しない場合、以下の項目も確認してください。
- ユーザーがアクセスしているプロジェクトが正しいか確認する
- 使用しているGoogle CloudのAPIやサービスが適切に有効化されているか確認する
- ユーザーが管理者の権限を付与された場合でも、必要なAPIの有効化やサービスの設定が完了していない可能性がある
まとめ: TTLポリシー作成時の権限エラー解決方法
Google Cloud ConsoleでTTLポリシー作成時に「権限がありません」と表示された場合、まずはユーザーの権限設定を確認しましょう。Cloud Databaseオーナーのロールが正しく付与されていることが重要です。権限が適切に設定されていれば、TTLポリシーの作成は正常に行えるようになります。


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