Facebookのログイン認証コードを無効にする方法

Facebookにログインする際、パスワード入力後に別のデバイスやメールアドレスに認証コードが送信されることがあります。この追加のセキュリティ機能を無効にして、以前のようにパスワードだけでログインできるようにする方法を紹介します。

1. 二段階認証の設定を確認する

まず、Facebookのセキュリティ設定を確認して、二段階認証が有効になっていないか確認します。二段階認証を有効にすると、ログイン時に認証コードが必要になります。これを無効にすることで、パスワード入力だけでログインできるようになります。

Facebookの設定メニューから「セキュリティとログイン」を選択し、「二段階認証」のセクションに移動します。ここで、二段階認証が有効になっていれば、その設定を無効化するオプションを選びます。

Facebookは、メールアドレスや電話番号を利用して認証コードを送信することがあります。これらの設定が正しく設定されているか、または古いものが残っていないか確認します。古い情報が残っている場合は、更新して再試行してみましょう。

「セキュリティとログイン」設定内で、ログイン通知やセキュリティ通知の設定を調整することもできます。これを無効にすることで、ログイン時に通知が送信されないようにできます。

Facebookでパスワードだけでログインできるようにするには、二段階認証を無効にし、ログイン通知の設定を調整することが必要です。しかし、この設定を無効にすることでセキュリティが低下することに注意してください。セキュリティを優先する場合は、二段階認証を有効にしておくことをお勧めします。