新しく自作PCを組み立て、Windows 11をインストールした際に「インターネットに繋がってません」と表示される場合、ネットワーク接続の問題が考えられます。特に、有線LANが正常に接続されている場合でも、この問題が発生することがあります。この記事では、この問題を解決するためのステップをわかりやすく解説します。
1. ネットワークドライバの確認
最初に確認すべきことは、ネットワークドライバが正しくインストールされているかどうかです。自作PCの場合、必要なドライバがインストールされていないことがあります。特に、マザーボードに搭載されたLANポートのドライバが不足していることが原因となることがあります。
確認方法:
- 「デバイスマネージャー」を開く
- 「ネットワークアダプタ」の項目を確認
- ドライバが「正常に動作しています」と表示されていない場合、最新のドライバをインストールしてください
2. ネットワークアダプタのリセット
ネットワークドライバが正しくインストールされている場合でも、設定の不具合で接続できないことがあります。この場合、ネットワークアダプタをリセットすることで問題が解決することがあります。
リセット方法:
- 「ネットワークとインターネット」設定を開く
- 「ネットワークアダプタの設定を変更する」オプションを選択
- 「有線接続」を右クリックし、「無効にする」を選択
- 数秒待ってから、「有効にする」をクリック
3. Windows 11のネットワーク診断ツールの使用
もし上記の方法でも解決しない場合、Windows 11には自動で問題を検出し修正するネットワーク診断ツールがあります。これを使用することで、ネットワーク接続の問題が解決することがあります。
診断方法:
- 「設定」>「ネットワークとインターネット」>「状態」から「ネットワークトラブルシューティング」を選択
- 自動診断が開始されるので、指示に従って修正を行います
4. BIOS/UEFI設定の確認
稀に、PCのBIOSまたはUEFI設定が原因でネットワークが正常に機能しないことがあります。特に、オンボードLANの設定が無効になっている場合、インターネットに接続できません。
確認方法:
- PCの電源を入れ、BIOSまたはUEFI設定に入る(通常は起動時に「DEL」や「F2」キーを押す)
- 「Advanced」や「Integrated Peripherals」セクションで「LAN」設定が「Enabled」になっているか確認
- 無効になっていた場合は、有効にして保存し、PCを再起動
5. まとめ
「インターネットに繋がってません」という問題は、ネットワークドライバの不具合や設定ミス、ハードウェアの問題などが原因で発生します。上記の方法を試しても解決しない場合、PCのハードウェアの不具合やISP(インターネットサービスプロバイダ)の問題の可能性もあります。その場合は、ISPに問い合わせるか、PCのハードウェアの専門家に相談することをお勧めします。


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