ネットカフェなど公共のPCからデータを送る場合、ギガファイル便を活用すると簡単に大容量ファイルを送信できます。この記事では、ネットカフェからギガファイル便を使う際の手順と、送信後にアクセス用のURLをメールで相手に送る方法について解説します。
1. ギガファイル便とは
ギガファイル便は、無料で大容量ファイルをオンライン上で送受信できるサービスです。ファイルをアップロードすると、ダウンロード用のURLが発行され、URLを受け取った相手がファイルを取得できます。
2. ネットカフェからギガファイル便を利用する手順
ネットカフェのPCからでも、ブラウザを使ってギガファイル便にアクセスすれば、ファイルのアップロードが可能です。手順は以下の通りです。
- ネットカフェのPCでブラウザを開き、ギガファイル便のサイトにアクセス。
- 「ファイルを選択」ボタンから送信したいファイルを指定。
- 必要に応じて、パスワード保護や有効期限を設定。
- アップロードが完了すると、ダウンロード用のURLが表示されます。
3. アクセス用URLをメールで送る方法
ギガファイル便でファイルをアップロードした後、表示されたダウンロード用URLをコピーし、メールサービス(GmailやYahooメールなど)を使って相手に送信できます。ネットカフェのPCからでも、ブラウザ上でメール送信が可能です。
メールにURLを貼り付け、必要であればパスワードも併せて送ると、安全にファイルを共有できます。
4. 注意点
ネットカフェなどの共有PCでは、セキュリティ上の注意が必要です。アップロード後は、ブラウザの履歴やキャッシュを必ず削除し、ログアウトを徹底しましょう。また、大容量ファイルの送信時には、ネットカフェの通信速度や時間制限も考慮する必要があります。
5. まとめ
ネットカフェからでも、ギガファイル便を利用して大容量ファイルを送信可能です。アップロード後に発行されるURLをメールで送信すれば、相手に簡単にファイルを共有できます。セキュリティに注意しつつ、便利に活用しましょう。
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