バッファローのルーターWSR3600BE4PでWi-Fiの切り替えを自動化する方法

インターネット接続

バッファローのルーターWSR3600BE4Pを使って、1階と2階でWi-Fi接続を分けている場合、手動でWi-Fiを切り替えなければならず、非常に面倒です。この記事では、2階のAPモードにした場合にWi-Fi名とパスワードを一致させる方法と、それを自動化するための手順を解説します。

Wi-Fi名とパスワードを一致させる方法

バッファローのルーターを使って、1階と2階のWi-Fiを切り替える手間をなくすためには、Wi-Fi名とパスワードを同じにすることが一つの解決策です。

エアストリームアプリを使うことで、2階のBルーターをAPモードにした際に、1階のAルーターのWi-Fi名とパスワードを一致させることができます。これにより、同じWi-Fiネットワークに接続しているように動作し、自動的に切り替えが可能になります。

バッファローエアストリームアプリの設定方法

バッファローのエアストリームアプリを使うと、ルーターの設定を簡単に行えます。BルーターをAPモードに設定した後、アプリを開いて「Wi-Fi設定」を選択します。そこで、Aルーターと同じWi-Fi名とパスワードを入力します。

設定が完了した後、1階と2階のWi-Fiが自動的に切り替わり、どちらにいても同じネットワークに接続されるため、手動でWi-Fiを切り替える必要がなくなります。

Wi-Fi切り替えを快適に行うための注意点

Wi-Fiの自動切り替えを行うためには、2つのルーターが適切に連携している必要があります。特に、両方のルーターが同じIPアドレス範囲で動作していることが重要です。また、Wi-Fiの電波が届く範囲が重ならないように配置することが推奨されます。

また、2階にAPモードのルーターがある場合、通信環境や距離によっては、速度が低下する可能性もあるため、電波の状態を確認しておくことが大切です。

まとめ

バッファローのルーターWSR3600BE4Pを使って、1階と2階でWi-Fiを自動的に切り替える方法は、エアストリームアプリを使用してWi-Fi名とパスワードを一致させることで実現できます。これにより、手動でのWi-Fi切り替えの手間を省き、快適なネットワーク環境を作ることができます。是非試してみてください。

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