Instagramのストーリーやハイライトをスクリーンショット(スクショ)や画面録画で保存した際、相手に通知が届くかどうかは、機能や状況によって異なります。2025年現在の仕様に基づき、以下の情報をお伝えします。
Instagramのストーリーをスクショすると通知されるか?
通常、Instagramのストーリーをスクリーンショットや画面録画しても、相手に通知されることはありません。これには、親しい友達リストに追加されたユーザーのみが閲覧できるストーリーも含まれます。
ただし、ストーリーには「足跡機能」が搭載されており、誰が閲覧したかは確認できます。そのため、スクリーンショットや画面録画をしても、相手にバレることはありませんが、閲覧した事実は残ります。
Instagramのハイライトをスクショすると通知されるか?
Instagramのハイライトも、通常のストーリーと同様に、スクリーンショットや画面録画をしても相手に通知が届くことはありません。ハイライトは、24時間経過したストーリーをプロフィール画面上で公開する機能であり、ストーリーと同じ仕様が適用されます。
スクショしても通知されないケース
以下の投稿は、スクリーンショットや画面録画をしても相手に通知されることはありません。
- フィード投稿
- ストーリー(通常のストーリーや親しい友達限定のストーリー)
- ハイライト
- リール
- プロフィール・アイコン画像
- インスタライブ(視聴中のスクリーンショットや画面録画)
スクショで通知されるケース
以下のケースでは、スクリーンショットや画面録画をすると相手に通知が届きます。
- DM(ダイレクトメッセージ)内の「消えるメッセージモード」でのやり取り
- DM内の「1回表示」や「リプレイを許可」設定の写真・動画
- 個別送信されたストーリー(特定のユーザーにのみ送信されたストーリー)
これらの機能では、スクリーンショットや画面録画を行うと、相手に通知が届くため、注意が必要です。
まとめ
Instagramのストーリーやハイライトをスクリーンショットや画面録画で保存しても、通常は相手に通知が届くことはありません。しかし、DM内の「消えるメッセージモード」や個別送信されたストーリーなど、特定の機能では通知される場合があります。これらの仕様を理解し、適切に活用することが大切です。
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