Twitter(X)などのSNSでイラストを投稿していると、日常的なツイートや投稿と一緒にイラストが埋もれてしまうことがあります。特に、自分がイラストだけを見たい場合に不便さを感じることも。そんな時に便利な、イラストだけをまとめて載せられるサイトを紹介します。これらのサイトでは、ファンアートもOKで、さらにフォルダ分けができる機能も提供されているものがあります。
1. Pixiv(ピクシブ)
Pixivは、イラストを投稿・閲覧できる大手のプラットフォームです。アート作品を簡単にアップロードできるだけでなく、フォルダ分けやタグ付けも可能です。Pixivの強みは、ユーザーがイラストを自分のペースで整理できる点です。また、ファンアートも投稿可能で、コミュニティ内で活発に交流を持つことができます。
2. DeviantArt(デヴィアントアート)
DeviantArtは、世界中のアーティストが集まるプラットフォームで、ファンアートやオリジナルアートを含むさまざまな作品を投稿できます。アートをカテゴリ分けしたり、ギャラリーを作成して整理することができるため、イラストを一目で整理して見やすくすることができます。無料で利用可能で、アート作品の管理も非常に簡単です。
3. ArtStation(アートステーション)
ArtStationは、プロフェッショナルなアーティストが作品を展示するためのプラットフォームですが、誰でも無料でアートをアップロードできます。ArtStationでは、ギャラリー機能が強力で、フォルダ分けも簡単に行えます。ファンアートやオリジナルアートを整理して公開するには理想的なサイトです。
4. Behance(ビハンス)
Behanceは、アートだけでなくデザイン、写真、イラストなどの多様なクリエイティブ作品を展示するためのオンラインポートフォリオサイトです。自分の作品をフォルダ分けして管理することができ、整理された形でイラストを他の人に見せることができます。クリエイティブ業界で広く使われており、他のアーティストとのつながりも深められます。
5. Instagram(インスタグラム)
Instagramは、主に写真や短い動画を投稿するためのプラットフォームですが、イラストの投稿にも非常に人気です。ハッシュタグを使ってアート作品を整理したり、ストーリーズで一時的に公開したりすることができます。自分のアートをフィードで簡単に整理し、ファンとの交流を深めるために便利です。
まとめ
イラストをまとめて一つのサイトに載せるためのサービスはたくさんあります。PixivやDeviantArt、ArtStation、Behanceなど、どれも無料で利用でき、フォルダ分けやタグ付けなどの整理機能が充実しています。それぞれのサービスで特徴が異なるため、自分のスタイルや目的に合わせて最適なものを選ぶことをお勧めします。
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