SwitchBotの温湿度計を使って、データをクラウドに保存する方法がわからないという方のために、この記事ではその手順を詳しく解説します。特に、SwitchBotアプリV9.0からの変更点や、どこで「データをクラウドに保存」のボタンが表示されるのかを説明します。
SwitchBotアプリV9.0の変更点
SwitchBotアプリV9.0では、これまで手動で有効にしなければならなかったクラウドサービスが自動で有効になるように変更されました。このアップデートにより、ユーザーはより簡単にクラウド機能を利用できるようになりました。ただし、温湿度計のデータをクラウドに保存するためには、いくつかの手順を踏む必要があります。
温湿度計のデータをクラウドに保存する手順
温湿度計のデータをクラウドに保存するには、以下の手順を確認してください。
- SwitchBotアプリを開き、温湿度計が表示されているページに移動します。
- 温湿度計のグラフページ下に「データをクラウドに保存」ボタンが表示されるはずです。
- このボタンをタップすることで、データがクラウドに保存されます。
「データをクラウドに保存」ボタンが見つからない場合
もし「データをクラウドに保存」ボタンが見つからない場合、アプリのバージョンが最新でない可能性があります。アプリが最新バージョンであることを確認し、再度チェックしてみてください。また、温湿度計がSwitchBotハブの近くにあり、Bluetooth接続が正常であることを確認することも大切です。
まとめ
SwitchBotアプリV9.0からは、クラウドサービスが自動的に有効になり、温湿度計のデータをクラウドに保存することができるようになりました。ただし、「データをクラウドに保存」ボタンが表示されない場合は、アプリのバージョンを確認し、再度設定を試みてください。これで、データがクラウドに保存されるようになります。
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