LINEでのメッセージのやり取りを停止したい場合、友達リストから削除し、メッセージ拒否設定を活用する方法が有効です。しかし、これらの設定を行うことで、相手がメッセージを送れなくなるのか気になる方も多いのではないでしょうか?今回は、友達リスト削除とメッセージ拒否設定を使ったLINEのブロック方法について解説します。
1. 友達リストから削除する意味とは?
LINEの友達リストから相手を削除することで、その相手とのメッセージのやり取りは一時的に終了します。ただし、これだけでは完全にメッセージを受け取らなくなるわけではありません。相手は引き続きあなたにメッセージを送ることができ、送信したメッセージはあなたのLINEに届きます。
友達リスト削除は、あくまでリスト上での表示を取り消すだけなので、他の設定が必要となります。
2. メッセージ拒否設定の効果と使い方
「友達以外からのメッセージ拒否設定」を行うことで、相手が友達リストにいなくても、メッセージを送ることができなくなります。具体的には、この設定をオンにすると、LINE上であなたの友達でないユーザーから送られたメッセージが一切届かなくなります。
この設定を行うことで、友達リストから削除した相手からのメッセージもブロックされるため、完全にメッセージのやり取りを止めることができます。
3. 友達削除とメッセージ拒否設定の組み合わせ
友達リストから削除し、さらにメッセージ拒否設定を活用することで、相手からのメッセージを完全にシャットアウトすることが可能です。友達リストを削除しただけでは、相手が引き続きメッセージを送信できるため、拒否設定を忘れずに行いましょう。
設定手順は非常に簡単で、設定画面から「友達以外からのメッセージ拒否」をオンにするだけで、相手からのメッセージが届かなくなります。
4. その他の対策:ブロック機能との違い
LINEには「ブロック」機能もありますが、友達リストから削除してメッセージを拒否する方法と、ブロック機能には少し違いがあります。ブロックすると、相手からのメッセージはもちろん届かず、また相手にも自分のプロフィールやタイムラインなどが表示されなくなります。
一方で、メッセージ拒否設定だけでは、プロフィールは表示されますが、メッセージだけを拒否することができます。この違いを理解した上で、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
5. まとめ
LINEで友達リストから削除し、さらにメッセージ拒否設定を行うことで、相手からのメッセージを完全にブロックできます。この設定を行えば、相手があなたにメッセージを送ることはできなくなり、安心してLINEを利用することができるでしょう。もし、さらに強力なブロックが必要な場合は、ブロック機能を活用するのも一つの方法です。
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