Googleフォトの位置情報を表示させない方法

画像、写真共有

Google Pixelを購入した際に、Googleフォトのコレクションから今日撮影した写真に地図が表示されることに驚いた方も多いのではないでしょうか。この記事では、そのような地図画像の表示を防ぐ方法を解説します。

1. 位置情報の自動保存機能をオフにする方法

Googleフォトでは、撮影した写真に自動的に位置情報が保存される設定になっています。これにより、写真が撮影された場所が地図上に表示されることがあります。この機能をオフにするには、まず「Googleフォト」アプリを開き、設定を確認する必要があります。

設定方法は、Googleフォトのアプリを開き、右上の「プロフィールアイコン」をタップし、「設定」>「バックアップと同期」を選択します。次に、「位置情報をバックアップ」のオプションをオフにすることで、今後の写真に位置情報が追加されるのを防げます。

2. 撮影後の位置情報の削除方法

既に撮影された写真に位置情報が保存されてしまった場合、その位置情報を削除することも可能です。これには、写真ごとに位置情報を手動で削除する必要があります。

写真を開き、右上の「3点リーダー」をタップし、「情報」を選択します。そこで「位置情報を削除」のオプションが表示されるので、それを選ぶことで位置情報を削除できます。これにより、地図の表示がなくなります。

3. 写真を撮影する際の設定を確認する

写真撮影時に位置情報を含めたくない場合は、カメラの設定を変更することで、次回から撮影する写真に位置情報を含めないようにできます。Google Pixelでは、カメラアプリの設定から「位置情報を記録」のオプションをオフにできます。

カメラアプリを開き、右上の「設定アイコン」をタップし、「位置情報の記録」をオフに設定することで、今後撮影する写真に位置情報が追加されません。

4. まとめ

Googleフォトで写真に地図画像が表示されるのは、位置情報が自動的に保存されるためです。この機能をオフにすることで、今後写真に位置情報が表示されることを防ぐことができます。もし過去の写真に位置情報が含まれていた場合は、手動で削除することができます。

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