重要なデータをバックアップするために、ポータブルHDDと合わせてクラウドサービスを利用するのは良い方法です。無料で数GBの容量が提供されるクラウドサービスがいくつかありますので、その選び方や、データ保護のためにどのサービスを選ぶべきかを解説します。
1. クラウドファイル共有サービスの利用方法
クラウドサービスは、インターネット上にファイルを保存することで、どこからでもアクセスできる便利なサービスです。データのバックアップとして利用することができ、ポータブルHDDのように物理的に損傷する心配がありません。データをオンラインで保存できるので、万が一、PCやHDDが破損しても復旧が容易になります。
2. 無料プランのクラウドサービス
無料プランでもかなりの容量を提供しているクラウドサービスがあります。以下は、数GBの容量内で利用可能な無料クラウドサービスの一部です。
- Google Drive – 15GBの無料ストレージを提供。Googleの他のサービス(Gmail、Google Docsなど)と連携が可能で便利です。
- Dropbox – 初期で2GBの無料ストレージを提供。ファイルを簡単にシェアでき、特にチームでの使用に便利です。
- OneDrive – 5GBの無料ストレージが提供され、Microsoftの他のサービスと連携できます。
- Box – 10GBの無料プランを提供。ファイルの共有や管理が非常に簡単です。
これらのサービスは、基本的に無料プランでもファイルの保存、シェア、バックアップが可能です。
3. それぞれのクラウドサービスの特徴
各クラウドサービスにはそれぞれ特徴があります。利用目的に応じて最適なサービスを選ぶことが大切です。
- Google Drive – 15GBのストレージ容量が大きな特徴で、画像ファイルや文書ファイルだけでなく、動画ファイルなども保存しやすいです。Googleアカウントさえあればすぐに利用開始でき、スマホやPCから簡単にアクセスできます。
- Dropbox – 最初は少ない2GBからのスタートですが、ファイルの共有やチームでのコラボレーションに強みがあります。追加容量を手に入れる方法もあります。
- OneDrive – 特にWindowsユーザーにとっては便利で、Microsoft Office製品との連携が強力です。5GBの無料プランを利用しやすいです。
- Box – 高いセキュリティ機能を提供しており、ビジネス用途にも使いやすいサービスです。10GBの無料容量で、プロジェクトのファイル管理がしやすいです。
4. データを二重三重に守るために
大切なデータを保護するためには、複数のバックアップ方法を使うことが重要です。例えば、ポータブルHDDを利用し、さらにクラウドサービスにデータをバックアップすることで、万が一のデータ損失を防げます。
また、クラウドサービスの選び方としては、使用するファイルの種類(画像、動画、文書)やファイルサイズに適したサービスを選び、必要に応じてアップグレードも検討するのが良いでしょう。
まとめ
無料のクラウドサービスにはいくつかの選択肢がありますが、容量や使い勝手、セキュリティの面を考慮しながら選ぶことが大切です。Google Drive、Dropbox、OneDrive、Boxなど、いずれも便利で無料プランでも十分に活用できます。データを二重、三重に保護したい場合は、ポータブルHDDと合わせてクラウドサービスをうまく使い分けましょう。
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