pixivやPinterest以外で一次創作・二次創作を楽しめるアプリやサイトを紹介

画像、写真共有

pixivやPinterestは一次創作や二次創作のイラスト、漫画、小説を楽しめる人気のアプリやサイトですが、それ以外にもたくさんの素晴らしいプラットフォームがあります。この記事では、創作活動やファンアートの共有を楽しむことができるアプリやサイトを紹介します。

1. Instagram(インスタグラム)

Instagramは、写真やイラスト、漫画をシェアするための人気アプリですが、アーティストたちにとっても非常に重要なプラットフォームです。ハッシュタグを活用して、一次創作や二次創作を公開しているアーティストが多く、特定のテーマに沿った作品を簡単に見つけることができます。

また、InstagramではストーリーズやIGTVを使って制作過程をシェアすることもでき、フォロワーとの交流も活発です。ファンアートを公開しているユーザーも多く、フォローすることで新たな作品を発見することができます。

2. DeviantArt(デヴィアントアート)

DeviantArtは、イラスト、漫画、写真など、あらゆる種類のアート作品をシェアできる世界的に有名なプラットフォームです。ユーザーは自分のギャラリーに作品を投稿し、他のユーザーと交流することができます。

一次創作、二次創作を問わず、さまざまな作品が投稿されており、ファンアートも豊富に見つけることができます。また、コミュニティの中でアートコンテストやコラボレーションが行われることもあり、アーティスト同士のつながりを作る場所としても人気です。

3. Tapas(タパス)

Tapasは、オンラインコミックやライトノベルを楽しむためのアプリとサイトです。ここでは、プロやアマチュアの作家による漫画や小説が投稿されており、一次創作の作品が多く見られます。

また、ユーザーはお気に入りの作家をフォローし、更新を受け取ることができるので、好きな作品の新しい話がすぐに読めるのも魅力の一つです。クリエイターと直接交流できる場もあり、創作活動を支援する機能も豊富です。

4. Archive of Our Own(AO3)

AO3は、ファンフィクション専用のプラットフォームで、二次創作に特化しています。多くのファンフィクション作品が投稿されており、好きなキャラクターや作品についての創作を楽しむことができます。

ファンフィクションだけでなく、オリジナルの小説も投稿でき、ユーザーは自分の作品を公開して他の読者とシェアすることができます。また、作品にはタグやカテゴリーが付けられており、特定のジャンルやキャラクターを簡単に検索できる機能も充実しています。

5. Wattpad(ワットパッド)

Wattpadは、特に小説や短編ストーリーを投稿・共有することができるプラットフォームで、世界中の作家と読者が集まるコミュニティです。ユーザーはオリジナルの小説を公開し、コメントや評価を受けることができます。

また、Wattpadでは多くの二次創作も見られ、特に人気のある作品については多くのファンが自分のフィクションを投稿しています。新しいストーリーを読むことができ、作家との交流も盛んです。

まとめ

pixivやPinterest以外にも、一次創作や二次創作を楽しむためのアプリやサイトは多く存在します。Instagram、DeviantArt、Tapas、AO3、Wattpadなど、各プラットフォームには独自の特徴があり、アーティストや作家が作品を公開するための場所として非常に役立ちます。自分に合ったプラットフォームを見つけて、創作活動を楽しんでください。

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