バッファロー無線LANルーターと中継器の接続設定方法と問題解決

インターネット接続

バッファローの無線LANルーターと中継器を接続する際に、問題が発生することがあります。特に、ランプの色がオレンジ色のままで親機との接続がうまくいかない場合、設定に問題があるかもしれません。この記事では、中継器の接続方法、設定変更の仕方、またその後のLANケーブルを使った接続方法について解説します。

中継器のランプがオレンジ色の原因と対処法

中継器の上から2番目のランプがオレンジ色に点灯する場合、親機と中継器が正常に接続されていない可能性があります。この場合、まず親機と中継器の距離を確認し、両者の間に障害物がないか確認してください。また、ルーターと中継器を再起動してみることも有効です。

「ルーターとAP」スイッチの設定方法

バッファロー無線LANルーターの背面にある「ルーター」と「AP」スイッチは、使用するネットワークの役割を切り替えるためのものです。通常、ルーターとして使用する場合は「ルーター」に設定し、中継器として使用する場合は「AP」に設定します。中継器を使用する際は「AP」に設定してください。

LANケーブルを使っての設定とその後の利用

一旦、LANケーブルで接続して設定を完了させ、その後LANケーブルを外してWi-Fi接続のみで使用することは可能です。中継器と親機が適切に接続されていれば、LANケーブルを外しても問題なく動作します。設定が完了したら、Wi-Fi接続を確認し、インターネットが正常に利用できるかテストしてください。

まとめ

バッファロー無線LANルーターと中継器の接続設定においては、「ルーター」と「AP」スイッチの設定が重要です。また、LANケーブルでの接続設定後にWi-Fi接続に切り替えて使用することが可能です。これらの設定を確認することで、ネットワーク接続問題を解決できます。

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