IVP6オプションに変更する際の接続IDやルーターの対応について

インターネット接続

おてがる光のIVP4からIVP6オプションに変更を検討している方に向けて、接続IDやパスワードの取り扱い、ルーターの変更について解説します。無駄なくスムーズにオプション変更を行うためのポイントを押さえましょう。

1. IVP6オプションへの変更で必要な接続ID・パスワード

IVP6オプションに変更する場合、IVP4用に使用していた接続IDやパスワードは使えなくなるため、新たに接続IDとパスワードが送られてきます。これらは、IVP6専用の情報となるため、変更後に新しい接続情報を利用する必要があります。

ドコモから送られてくる新しい接続IDとパスワードを受け取り、それを元にIVP6の設定を行うことになります。もし新しい接続情報が届かない場合は、ドコモのサポートセンターに問い合わせましょう。

2. IVP6対応のルーターとレンタルルーターの返却

現在使用しているルーターがIVP4専用のものの場合、IVP6対応のルーターを新たに購入する必要があります。IVP6には特定の対応ルーターが求められ、旧型のIVP4対応ルーターでは接続できません。

レンタルしているIVP4専用のルーターは、IVP6に切り替えた後には不要となるため、返却が求められることが一般的です。ルーターの返却方法については、ドコモから案内があるはずなので、案内に従って返却手続きを行いましょう。

3. 変更後の通信費用について

IVP6オプションに変更することで、通信速度や安定性が向上する可能性がありますが、通信費用がどのように変わるのか心配な方も多いかもしれません。一般的には、IVP6対応の契約に切り替えても、料金が大幅に上がることはありませんが、利用するオプションや契約内容によっては少し変更があるかもしれません。

具体的な料金変更については、ドコモの公式サイトやサポートにて確認することをおすすめします。

4. まとめ

IVP6オプションに変更する際は、新しい接続IDとパスワードが提供され、IVP6対応のルーターが必要になります。レンタルしているIVP4専用のルーターは返却し、新しいルーターを購入する必要があります。通信費用についても、変更後に明確な料金プランが適用されるため、ドコモに確認しながら進めると安心です。

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