TickTickでタスクにチェックを入れると自動的に「完了」のタブに移動してしまう問題を解決したい場合、タスクが完了しても元のタブに残るようにする方法について説明します。この記事では、その方法をわかりやすく紹介します。
1. 完了したタスクが完了タブに移動する仕組み
TickTickでは、タスクが完了するとそのタスクは「完了」タブに自動的に移動します。これはデフォルトの動作ですが、タスクが完了してもそのまま元のタブに残す設定を変更することが可能です。
2. タスクの設定を変更する方法
タスクを「完了」にチェックした後も元のタブに残す設定方法は、実は非常に簡単です。以下の手順を試してみてください。
- まずTickTickアプリを開き、設定メニューにアクセスします。
- 設定メニュー内の「タスク設定」を選択します。
- 「完了したタスクの移動先」のオプションを探し、「完了タスクはそのまま表示する」を選択します。
これで、タスクが完了しても元のタブに残り続けるようになります。
3. 完了タスクを見やすくする方法
完了したタスクを元のタブに表示させることで、後で見返したい場合でも簡単に確認できます。また、「完了タスクのフィルター」を使って、完了したタスクだけをリストアップすることもできます。
- タスクビューを「完了タスク表示」に設定することで、完了したタスクをまとめて表示できます。
- 「フィルター」オプションを使用して、進行中のタスクと完了したタスクを切り替えて表示することができます。
4. まとめ
TickTickでタスクを完了した後、元のタブに残す設定を行うことで、作業効率が向上します。簡単な設定変更で、完了タスクも見やすく整理できるので、ぜひ試してみてください。
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