InstagramのDMでオンライン状況を表示・非表示にする方法

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Instagramのダイレクトメッセージ(DM)では、ユーザーのオンライン状態や、何分前にオンラインだったかが表示されます。ですが、プライバシーを守りたい場合や、オンライン状況を隠したい場合もあります。この記事では、Instagramでオンライン状況を変更する方法を解説します。

1. Instagramのオンライン状況を表示・非表示にする方法

Instagramでは、オンライン状況の表示や非表示を設定できます。オンライン状況を非表示にすることで、他のユーザーに自分がオンラインかどうかを知らせることなく、DMのやり取りをすることができます。

オンライン状況を変更するには、Instagramアプリを開き、右下のプロフィールアイコンをタップして自分のプロフィールページにアクセスします。その後、画面右上の3本線のメニューをタップし、「設定」を選択します。

2. オンライン状態を隠す設定

「設定」ページの中で「プライバシー」を選び、その後「アクティビティステータス」をタップします。ここで「アクティビティステータスを表示」をオフにすることで、他のユーザーに自分がオンラインであることを隠すことができます。

この設定をオフにすると、他のユーザーはあなたのオンライン状態を見ることができません。ただし、逆に他のユーザーのオンライン状態も表示されなくなる点に注意が必要です。

3. オンライン状態を表示する設定

オンライン状態を表示したい場合は、「アクティビティステータス」をオンにするだけで、他のユーザーに自分がオンラインであることが表示されます。この設定を有効にすると、オンライン状況が他のユーザーに通知され、DMのやり取りもスムーズに行えます。

ただし、オンライン状態を表示することに抵抗がある場合は、必要に応じて表示・非表示を切り替えることができます。

4. オンライン状況の変更が反映されるまでのタイムラグ

オンライン状況の変更が反映されるまでには、少し時間がかかることがあります。設定を変更した後、即座に他のユーザーに反映されるわけではありませんので、少し時間をおいてから確認することをお勧めします。

まとめ

InstagramのDMでオンライン状況を表示・非表示にする方法は簡単に設定できます。「アクティビティステータス」をオフにすることで、オンライン状態を隠すことができ、プライバシーを守ることができます。逆に、表示したい場合は設定をオンにするだけで、オンライン状況が他のユーザーに通知されます。自分のプライバシー設定に合わせて、オンライン状態を調整して使いましょう。

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