インスタグラムのストーリーのアーカイブと閲覧について

Instagram

Instagramのストーリーは、一定時間が過ぎると自動的に消える仕様ですが、アーカイブ機能を使って保存することができます。今回は、親しい友達リストを変更してストーリーを投稿した後、アーカイブしたにも関わらずストーリーが見られた理由について解説します。

1. ストーリーが消えない理由

Instagramのストーリーは、通常24時間経過すると消える仕様です。しかし、アーカイブ機能を使用すると、消えることなく自分のアーカイブ内に保存されます。アーカイブされたストーリーは、フォロワーには表示されませんが、実は「アーカイブ」として保存されているだけで、見られることはありません。

2. 親しい友達リストとストーリーの表示

親しい友達リストを変更することで、そのリストのメンバーがあなたのストーリーを見ることができるかどうかが変わります。投稿後にリストから外すと、そのリストのメンバーはストーリーを見られませんが、リストに再追加された時には、新たにストーリーが表示されることがあります。ストーリーはアーカイブした後でも、リスト変更によって一定時間内に見られる可能性があります。

3. ストーリーの閲覧履歴とアーカイブ

ストーリーの閲覧履歴には、アーカイブ後のストーリーが保存されています。したがって、アーカイブされたストーリーを再度表示すると、以前にストーリーを見た人が表示される場合があります。また、アーカイブ中に親しい友達リストの変更を行った場合、その変更内容が反映され、再表示された場合には閲覧履歴として残っている可能性があります。

4. ストーリーを消す方法とその確認方法

ストーリーを完全に消すには、アーカイブではなく削除する必要があります。削除することで、そのストーリーは他のユーザーから見ることができなくなり、完全に消えます。削除したかどうかを確認するには、ストーリーの削除後に、ストーリー欄に表示されていないことを確認しましょう。

5. まとめ

Instagramのストーリーは、親しい友達リストを変更することで誰が見ることができるかが変わります。また、アーカイブ機能を使用すると、ストーリーは保存されますが他のユーザーには見られません。親しい友達リストを変更した場合でも、閲覧履歴に影響を与えることがあり、注意が必要です。

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