インスタグラムの「共有アクティビティステータス」をONにすると、オンライン状態が友達に通知されることがあります。しかし、アプリを開いていない状態でもオンラインと表示されることがあるので、その理由と対策について解説します。
共有アクティビティステータスとは?
インスタグラムの「共有アクティビティステータス」機能は、オンラインの状態や最終ログイン時間を友達と共有する機能です。この設定をONにすると、あなたがアクティブにインスタグラムを使用している時に、他のユーザーに「オンライン中」と表示されるようになります。
インスタグラムを開いていない時でもオンラインと表示される理由
インスタグラムを開いていない状態でも、「オンライン中」と表示される理由は、実際にアプリがバックグラウンドで動作している場合や、スマホの画面が点灯している場合にアクティビティが記録されることにあります。つまり、インスタグラムのアプリ自体が開いていなくても、スマホ自体が使用されているとステータスがONになる場合があります。
ステータスを制御する方法
もし、他のユーザーに自分のステータスを見せたくない場合、共有アクティビティステータスをオフにすることができます。これにより、あなたのオンライン状態は他のユーザーに表示されなくなります。
ステータスをオフにする手順は以下の通りです。
1. インスタグラムを開き、プロフィールページに移動します。
2. 右上のメニューアイコン(三本線)をタップします。
3. 「設定」を選択し、「プライバシー」をタップします。
4. 「アクティビティステータス」を選択し、ここで「アクティビティステータスを表示しない」のオプションを選ぶことができます。
まとめ
インスタグラムの「共有アクティビティステータス」をONにすると、アプリを開いていない時でもオンライン状態が表示されることがあります。しかし、ステータスをオフにすれば、自分のアクティビティを他のユーザーに見せずに済みます。設定を調整して、プライバシーを守ることができます。
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