Cursor Proの学生割引を利用しようとする際、学生認証が正しく行えても、Pro版へのアップグレードが反映されない場合があります。特に、日本の大学のメールアドレス（.ac）を使用している場合に、Pro版が適用されない理由やその対処法について詳しく解説します。
Cursor Proの学生割引とは？
Cursor Proは、学生向けに割引料金を提供しています。通常、学生認証を行うことで、特別価格でPro版を利用できるはずですが、適用されないケースもあります。学生認証後に「Proに申し込む」ページで価格が$20.00となっている場合、まだ割引が適用されていない可能性があります。
Cursor Proの学生割引は、通常、学生のメールアドレス（.edu）を用いて認証を受けた場合に自動で適用されますが、日本の大学のメールアドレス（.ac）でも適用可能な場合があります。メールアドレスのドメインが原因で認証に問題が起きることがあるため、まずはその点を確認する必要があります。
日本の大学のメールアドレスで認証が通らない理由
学生割引の認証には、特定のドメイン（通常は. edu）を持つメールアドレスが求められます。日本の大学のメールアドレス（.ac）は、海外のプロバイダーによる認証システムで認識されない場合があり、これが原因で割引が適用されないことがあります。
そのため、日本の大学のメールアドレスで認証が通った場合でも、正しく割引が適用されていない場合があります。もし認証が通ったのにPro版が適用されていない場合は、サポートに問い合わせてみるとよいでしょう。
Pro版にアップグレードするための確認事項
Pro版にアップグレードするためには、まず学生認証が成功していることを確認します。その上で、価格が$20.00ではなく、学生割引が反映されていることをチェックします。もしまだ割引が反映されていない場合、サポートに問い合わせることで問題が解決することが多いです。
また、試用版の利用期間中の場合、試用期間終了後に料金が発生することがありますので、その点も注意が必要です。
サポートへの問い合わせ方法
もし割引が適用されない場合、Cursorの公式サポートチームに連絡することをお勧めします。メールやサポートフォームを利用して、自分の認証情報やメールアドレスのドメインを提供することで、適切なサポートが受けられます。
まとめ
Cursor Proの学生割引は、通常、特定のメールアドレスドメイン（.edu）での認証が必要ですが、日本の大学のメールアドレス（.ac）でも利用できる場合があります。割引が適用されない場合は、サポートチームに問い合わせて問題を解決することができます。また、Pro版に申し込む際には、試用期間中かどうかや料金の反映も確認することが大切です。
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