インスタグラムのストーリーとハイライト: 非表示設定後に見ることができるか

Instagram

インスタグラムのストーリーやハイライトについて、表示設定や非表示設定をした場合にどうなるのか、特に他のユーザーのストーリーやハイライトをどこまで見ることができるのかについて疑問を持っている方も多いでしょう。この記事では、ストーリーを非表示にした後に他のユーザーが自分のハイライトを見ることができるのか、またその範囲について詳しく説明します。

ストーリーの非表示設定とハイライトの関係

まず、インスタグラムのストーリーに関しては、誰かのストーリーを非表示にすると、そのストーリーはそのユーザーのアカウントからは見えなくなります。しかし、非表示にしたからと言って、そのユーザーが自分のストーリーの「ハイライト」を見ることができないわけではありません。実際、ストーリーのハイライトは過去に投稿したストーリーをアーカイブしたもので、非表示設定にしてもハイライトは通常通り見ることができます。

ハイライトは一度アップロードされたストーリーを保存するためのもので、アカウントが公開されていれば誰でもそのアカウントのハイライトを見ることができます。非表示設定をした場合でも、アカウントをフォローしていれば、ハイライトの内容は引き続き表示されます。

ストーリーを非表示にした後でも、以前のストーリーは見れるか?

インスタグラムの設定で「ストーリーの非表示」を選択しても、その選択はそのユーザーが現在投稿したストーリーにのみ影響を与えます。過去に投稿されたストーリー(つまりハイライトに追加されたもの)は、非表示設定をしても引き続き見ることができます。

つまり、以前のストーリーがハイライトとして保存されている場合、そのハイライトはアカウントの公開状態に応じて他のユーザーからも見ることができます。非表示設定は、あくまでリアルタイムでのストーリーの表示に対して作用します。

非表示にしたストーリーがハイライトに追加されている場合の扱い

ストーリーが非表示設定された場合、そのストーリーがすでにハイライトに追加されていたとしても、そのハイライトは影響を受けません。ハイライト内のストーリーは非表示設定をしてもそのまま公開されているため、ハイライト内のコンテンツは誰でも見ることができます。

このため、もしあなたが非表示設定をしたユーザーに対してその人のストーリーの内容を見られたくない場合、ハイライトの内容にも注意を払う必要があります。ハイライトに保存したストーリーは引き続き他のユーザーに表示されます。

まとめ

Instagramでは、ストーリーを非表示にした場合、そのストーリーは見れなくなりますが、すでにハイライトとして保存された内容は非表示設定をしても影響を受けず、引き続き見ることができます。ハイライトに保存されている内容は、ストーリーの非表示設定とは別に公開状態となっているので、非表示設定をしてもハイライトの内容は他のユーザーに見られます。

ストーリーを非表示にしたい場合は、ハイライトに保存しないことを選択するか、またはハイライトを非公開にすることで他のユーザーに見られないように設定することが重要です。

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