Twitterなどでよく見かける「gofile.io」のリンクをクリックしてファイルをダウンロードした際に、間違えて保存ボタンを押してしまった場合、保存先が分からず困った経験がある方も多いのではないでしょうか?特にiPhoneを使用している場合、保存先がカメラロールに現れないことがあり、どこに保存されたのか分からないことがあります。
本記事では、iPhoneでgofile.ioから誤って保存したファイルの保存先を確認する方法を解説します。
1. iPhoneのダウンロードフォルダを確認する
iPhoneでは、ファイルを保存した際に自動的に「ファイル」アプリに保存されることが一般的です。このアプリは、iOSの「ダウンロード」フォルダにアクセスできるため、まずはこのアプリを確認しましょう。
「ファイル」アプリを開き、下部の「ブラウズ」タブを選択します。そして、「iCloud Drive」または「オンデバイス」を選び、そこから「ダウンロード」フォルダを見つけて、保存されたファイルがないか確認してみてください。
2. Safariのダウンロード設定を確認
iPhoneでgofile.ioのファイルをダウンロードする際、ブラウザ(Safari)でダウンロード設定を変更している場合があります。デフォルトでは、ファイルは「ファイル」アプリの「ダウンロード」フォルダに保存されますが、設定によっては別の場所に保存されることもあります。
Safariを開き、「設定」>「Safari」>「ダウンロード」の順に進み、保存先が「iCloud Drive」や「ローカル」になっていないか確認してください。保存先を変更している場合、その場所でファイルを探してみてください。
3. iCloud Driveの「ダウンロード」フォルダを確認
iCloudを使っている場合、ダウンロードしたファイルが「iCloud Drive」の「ダウンロード」フォルダに保存されていることがあります。iPhoneの「ファイル」アプリを開き、「iCloud Drive」>「ダウンロード」フォルダを確認してみましょう。
もし「iCloud Drive」を使っていない場合でも、iCloudに保存されたファイルがここに表示されることがありますので、併せて確認してみてください。
4. ダウンロードしたファイルが見つからない場合
それでもファイルが見つからない場合、ファイルが保存されたタイミングやネットワーク状態によっては、ファイルがうまく保存されていないことがあります。この場合、再度ダウンロードを試みるのも一つの方法です。
再度gofile.ioからファイルをダウンロードし、保存場所を慎重に確認することをお勧めします。今後、保存先を明確に把握するために、ダウンロード先の設定を確認しておくことも大切です。
まとめ
iPhoneでgofile.ioから誤って保存したファイルは、通常「ファイル」アプリの「ダウンロード」フォルダに保存されますが、設定によっては別の場所に保存されることがあります。ファイルが見つからない場合は、まずは「ファイル」アプリを確認し、保存先を確認しましょう。それでも見つからない場合は、再ダウンロードして保存先を意識して確認することが重要です。
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