Gmailアプリで画像の表示設定を元に戻す方法

Google Chrome

Gmailアプリでメールの画像表示設定を「この送信者からの画像を常に表示する」にしてしまった場合、毎回画像が自動で表示されてしまうことがあります。これを元に戻す方法がわからず困っている方も多いでしょう。この記事では、Gmailアプリで画像の表示設定を変更する方法について解説します。

「この送信者からの画像を常に表示する」の設定とは?

Gmailアプリでは、メールの内容に画像が含まれている場合、デフォルトで画像は表示されません。画像を表示するには、「画像を表示」のボタンをタップする必要があります。

しかし、誤って「この送信者からの画像を常に表示する」をタップすると、今後その送信者からのすべてのメールで画像が自動的に表示されるようになってしまいます。この設定を元に戻したい場合には、いくつかの方法で設定を変更することができます。

設定を変更して画像表示を元に戻す方法

「この送信者からの画像を常に表示する」を無効にする方法は、以下の手順で行えます。

  • Gmailアプリを開く – アプリを起動し、メールを確認します。
  • メールを開く – 画像表示を元に戻したい送信者のメールを開きます。
  • 画像の設定を変更 – メール内で画像が表示されている部分にある「画像を表示」ボタンをタップし、その後、設定変更を行います。

これで、その送信者から送られてくるメールの画像が再び手動で表示されるようになります。

設定を削除する方法

もし、すでにすべての画像表示設定を削除したい場合は、以下の手順を試してみてください。

  • Gmailアプリを開く – アプリを起動して、左上のメニューボタン(3本線)をタップします。
  • 設定を選択 – メニューの中から「設定」を選び、「画像設定」を選択します。
  • 「常に画像を表示」の設定を無効にする – 設定内で「常に画像を表示」のオプションをオフにします。

これで、全てのメールにおいて画像が自動的に表示されることはなくなり、手動で画像を表示するように戻すことができます。

まとめ

Gmailアプリで誤って「この送信者からの画像を常に表示する」をタップしてしまった場合、その設定を元に戻すのは簡単です。メール内で画像を表示した後に設定を変更するか、Gmailアプリの設定から手動で変更できます。

これらの手順を実行することで、今後は不要な画像の自動表示を防ぎ、必要な場合にのみ画像を表示することができます。

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